小川一水作のSF小説 角川春樹事務所刊 ハルキ文庫ヌーヴェルSFシリーズ 地球外生命の観察と文明の発達を支援する「外文明支援省」所属の若き〈外文明観察官〉辻本司を主人公に、彼の観察対象である惑星オセアノの2種族のETIスワリスとヒキュリジの発展と、オセアノを含む外文明に対する陰謀を描く。 平たく言えば、シヴィライゼーション小説陰謀入り。
久々の更新になります。お蔭様で様々な方々のご助力と励ましにより、なんとか年を越せました。今年は暖冬の傾向が続き、いつもなら凍ってしまう庭の金柑の身も今年は凍らずに実をつけています。電気代の上昇や石油代の上昇と相まって家計が厳しい折ではありますが、この暖冬により助かっている感がありますね。 本格的に爪に火を点すような生活に突入しましたが、それでも娘の自動車教習所や長男の学費や生活費としてまとまったお金が必要となり毎日毎日お金の心配ばかりしつつもなんとか工面してしのいでいる状況であります。 お金の面もさることながら、健康面でも心配になってきました。介護職を中高年から中途で就職。。それも一番キツイと…
ノルウェーで強い関心を集める新進気鋭のバンドWitch Club Satanにメールインタビューを敢行しました。 思想面の確固たる主張、刺激的なライヴパフォーマンス、ブラックメタルに様々なジャンルを組み込んだスタイルはこれから必ずやさらに注目を集めることでしょう。 では、お楽しみください。
大型イベントは、MV衣装実装の関係からか、《MUSICのみ》必要なポイント数が変わります。 ◆◇ツアー報酬の法則《ここは共通》◇◆ ○○1枚目■■1枚目■■2枚目○○2枚目○○3枚目■■3枚目■■4枚目←報酬■■のみ完凸させる最短○○4枚目←報酬○○のみ完凸させる最短○○5枚目■■5枚目 となっています。 【←報酬○○のみ完凸させる最短】 ・ツアー完走報酬で完凸させたいカードを選択 ・ツアー完走で選択したカードのみを完凸させるまでに必要なカード枚数。 ◆◇ツアー報酬の法則に置き換える《MUSIC編》◇◆ ○○1枚目350(万)■■1枚目420■■2枚目700○○2枚目800○○3枚目1250■…
1クール分終わったあたりで一度記事にしていましたが葬送のフリーレンを見ました、面白かったです ・ヒンメルは、『「いま、ここ」を真剣に生きる』ことができた人で、その行動や勇気が伝染して勇者パーティーや他の人も変わっていったんだろうなと思いました (フリーレン自身もあまり本人には自覚がなさそうだけど、十二分に周りを変えるだけのことをしている) ・他者貢献という導きの星をより具体的にあらわすものとして、「勇者ヒンメルならそうする」がじっくりくると思いました ・この世界の男性のキャラクターに世界に何かを残すことにこだわる人が多い気がしました 一方で女性のキャラクターにそういう人があまりいない気がする(…
傾向を詳細に理解すれば、視聴者の要件を示す指標となります。傾向はあらゆるニッチ分野に存在し、企業はそこから一貫して利益を得ることができます。彼らは、企業がマーケティング イデオロギー、ソーシャル メディア戦略、およびそれらを中心とした製品開発をキュレートするための導きの星として機能します。 傾向は、内部または外部のさまざまな要因によって形成されることがあります。 たとえば、外部要因として、製品不足が別の製品の需要の増加につながる可能性があります。したがって、消費者のニーズを理解すると、内部要因に注意を払うことで傾向が生まれる可能性があります。 傾向分析は何ですか? 傾向は一時的なものです。今日…
1月13日(土)から「キリスト教文化入門」が開始されました。初日はL.M.モンゴメリ作「赤毛のアン」の題名や題辞等について思い巡らしました。題辞には本のテーマやモットー等が示されています。 アンの名前はアンナから来ていること、アンナはルカ2:36-38の女預言者アンナであり、イエス様のことを話すという使命が与えられているように、アンも言動を通してイエス様のことを伝える使命があるのではないかとお話ししました。 アンは赤毛にコンプレックスがあり、イスカリオテのユダは赤毛だったという伝説があるように、悪いイメージがあるということも話しました。そして、原題の「Anne of Green Gables」…
2023年12月31日、六浦谷間の集会 「降誕節第1主日」 説教・「お導きに委ねつつ」、鈴木伸治牧師 聖書・イザヤ書11章1~10節 ガラテヤの信徒への手紙3章26-節-4章7節 マタイによる福音書2章1~12節 賛美・(説教前)讃美歌21・254「小鳥も飛び去る冬のさなか」 (説教後)讃美歌21・510「主よ終わりまで」 1 今朝は2023年の最後の礼拝です。歳晩礼拝とも称しています。この一年を振り返って、いろいろなことを思い出しています。今朝は東の国の占星術の学者さんたちがイエス様にお会いし、喜びにあふれたことが示されています。その出会いが「顕現祭」、「公現日」、「栄光祭」とされています。…
今回読んだ書籍 嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え 岸見 一郎、古賀 史健 (著) www.amazon.co.jp ハイライトした箇所 読んでいて重要と思った箇所についてメモ ページ内容 第一章 27アドラー心理学では過去の原因ではなくいまの目的を考えます。 〇〇したくないから、××という感情を作り出しているのだと。 原因論で生き続ける限り、一歩も前には進めない。 29トラウマを明確に否定します。我々は過去の経験ににどのような意味を与えるかによって、自らの生を決定している。 →今の状態満足している・その目的であることを成就している。 38人は変われるを前提に考えよ。 変わることの…
いよいよ幼稚園のクリスマス、ページェント。 みんなで、イエス様の誕生に感謝し、祝い、喜ぶ時を持てて良かったです。 まずは、礼拝 ここからがページェント ナレーターによる進行と、聖歌隊による賛美によって劇が進んでいきます。 天使ガブリエルのマリアへのおつげ ベツレヘムへの旅(宿探し) 御子、イエス様の馬小屋での誕生 飼い葉おけに眠るイエス様 輝くたくさんの星 羊飼い 天使が現れ 羊飼いに知らせを告げる天使 またまたたくさんの星が現れ 導きの星 らくだに乗った博士たちをイエス様のところまで導く 黄金、乳香、没薬の捧げものをする博士 喜び、お祝いの踊りをする羊 最後にみんなで 「きよしこの夜」 「も…
chevrefeuille.hatenablog.com 「ちがう!生命は闇の中にまたたく光だ!」(風の谷のナウシカより) 10年ほど前山で出会った人が、ついに7大陸最高峰登頂を成し遂げたという話を聞いた。その偉業は本当に素晴らしいもので、心からおめでとうございます、という気持ちでいっぱいだ。 思えば、彼との出会いは本当に偶然だった。かつてこのブログの独り言的な記事にも何度か登場する彼は、2013年8月の終わり、北アルプスを縦走しているときに出会った。爽やかだが芯のある、知性と逞しさを兼ね備えた雰囲気を持つ当時50代の彼は大学の大先輩にあたり、私に親近感を抱いたのか一緒に下山することになり、彼…
今日はページェントの初めての全体練習を行いました。 初めての方はページェントがどのようなものかわからない方もおられるでしょうから、ここで紹介しておきます。 ページェントはイエスキリストがお産まれになった出来事を劇にしたもの。 ドレーパー記念幼稚園でのページェントは まず、天使ガブリエルがマリアの前に現れ、マリアが神様の子を生むことになると告げます。 マリアは驚きましたが、神様を信じ、そのお告げを受け止めるのでした。 マリアと夫のヨセフは人口調査を受けるために、産まれ故郷のベツレヘムの町に行きます。しかし、どこの宿屋も満員でした。 ある宿屋が、馬小屋でよければ泊まれますよと案内してくれました。 …
こんにちは! 最近、読書ブームが続いています!(これからも続けていきたい!) 以下の本を読みました! 嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え 岸見一郎さん 古賀史健さん とっても長くて、読むのに時間がかかった…そして書いてある内容も難しい…! でも「その通りだよな~」と納得する部分も多く、こんな生き方ができたら、見える世界も変わるんだろうな…と思えました! 以下、印象に残った点です。(生きていく上で大切だな、と思った箇所や「そうだよな~」と思った箇所なので、たくさんあります!) すべての悩みは対人関係の悩みである 劣等感は、別に持ってもなにも悪いものではない 劣等コンプレックスは、劣等…
行く宛のない旅の果てで、たどり着いた眩い道標。 そこはゴールではなく新たなスタートでしかなく、あまりにも遠くあまりにも熱い星を追って、また二人で駆け抜けていく。 二度目の直接対決、キタサンブラックとサトノダイヤモンドの天皇賞(春)を追う、ウマ娘アニメ三期第9話である。 開幕から十分ぐらい、ウマ娘に信心を捧げて毎朝毎晩勤行してきた人が死に際に見る夢みたいな映像見せられて、脳髄の深い所がガツン食らったけども。 前々回ダイヤちゃんに負けて道に迷い、前回自分なりの答えを手に入れたキタちゃんが、『あなたに勝つ』を言うためになぜあの長く当てのない旅へ出なければいけなかったのか、明確な答えは描写されない。 …
深夜の森で、二人の子供、ユウキとミナミは、不安げな表情で散歩をしていました。突然、たぬきのキラと、きつねのレイ、そして夢の守りねこのモチが姿を現しました。 「眠れないのは何故かしら?」とキラがユウキとミナミに問いかけます。すると、子供たちは日中の忙しさや心配事で心が落ち着かないことを明かします。 すると、レイが不思議な歌を歌い始め、モチがそっと目を閉じるように促しました。歌の中には眠りの魔法が込められていて、子供たちは次第に眠気に襲われていきました。 眠くなった子供たちを見つめながら、キラが微笑むと、森の奥に広がる洞窟が浮かび上がりました。洞窟には星がきらめき、眠りの魔法が宿っていると教えてく…
誓いは永遠、我々は家族! 果たしてそれは本当か、幼くも健やかに育ちつつある心達の景色をスケッチする、ひろプリ第40話である。 いやー……変な話だったねッ!(初手ブッパ) タイトルになってる結婚式はあくまでフリでしかなく、成長著しいツバサ君に置いていかれたような気分になった、これまた成長著しいエルちゃんがちょっとだけ可愛いワガママいって、ガキの戯言に真面目に付き合いすぎてる虹ヶ丘邸の面々が姿勢を正して、今日も明日も不思議な家族生活は続く……という。 ひとつ屋根の下に暮らしつつ、下宿人でも家族でも恋人でも友人でも戦友でも、名前のつく関係が明瞭にはない虹ヶ丘邸の人たち。 その曖昧さに真っ向向き合った…
知性に恵まれた若者が、彼の隣の人物が明らかにそうであるのだが 第149投。535ページ、1555行目 It was a thousand pities a young fellow, blessed with an allowance of brains as his neighbour obviously was, should waste his valuable time with profligate women who might present him with a nice dose to last him his lifetime. In the nature of singl…