目次 1.国縫駅 2.国縫駅と近隣の歴史 3.北豊津信号場 1.国縫駅 国道230号線を太平洋側に向かって走り、国縫(くんぬい)の集落まで戻ってきた。 そのまま国縫駅へ向かう。 昔ながらの横長の駅舎。減築されることもなく改修されているようだ。 跨線橋。外観は駅舎と同じトーンで綺麗に整備されているようだ。 2面3線のホーム構造で駅舎側が函館方面、島式ホームの2番線・3番線が長万部方面。 階段、そして天井の梁は木製のレトロ建築を維持したまま。 駅舎巡りの醍醐味の一つだ。 函館方面。鉄骨で補強されてた跨線橋の向こうは太平洋に沿って八雲・森を目指す。 長万部方面。見切れているレトロな駅舎と対照的にホー…