1419年(応永26年)におきた、李氏朝鮮軍による対馬襲撃(応永の外寇、朝鮮では己亥東征)において、李従茂将軍が17,285名からなる大軍を引き連れ馬山浦を出発した6月19日を記念する日。
なお、応永の外寇にて、朝鮮軍は一般民衆の船舶を奪う、民家を焼き払う、104人の民衆を虐殺するなど非道の限りを尽くすが、対馬側の反撃により7月3日巨済島に全面撤退した。しかし馬山市は応永の外寇後、対馬が服属したと主張している。
韓国、慶尚南道・馬山市議会により2005年3月18日に可決された。
「竹島の日」に対抗し、「対馬が韓国領土であることを内外に刻印させ、領有権を確保すること」を目的としている。