11月7日生れ 酉年 東京出身
幼少からピアノを、中学で声楽を始め、
同じ頃同級生とミュージカルサークルを結成し
作詞作曲を始める。
大学時代に結成したバンドThousands Birdies’Legsで
ボーカル、作詞作曲を務める傍ら、
ピアノ弾語りの活動を始め、現在に至る。
(オフィシャルサイトより)
ミュージシャン、エッセイスト、比較文化学者。
1981年11月7日生まれ。父親は、シュガー・ベイブ2期メンバーのベーシスト、寺尾次郎。
幼少からピアノを、中学で声楽を始め、同じ頃同級生とミュージカル・サークルを結成し、作詞作曲を始める。
2006年3月 『愛(かな)し、日々』でソロ・デビュー。
同年10〜11月には、堂島孝平「THE SMILE COUNCIL」ツアーにキーボード、コーラスで参加する。またソロ活動の他、自身を中心とした、6人編成のグループ Thousands Birdies' Legsのヴォーカルも務めている。
2007年4月メジャー第一弾となる2ndアルバム『御身onmi』発表。
また、東京都立大学卒業後、東京大学大学院(総合文化研究科比較文学比較文化専攻)へ進学し、修士号取得。修士論文「評伝 川島芳子」を、2008.3.19、文春新書から刊行予定。
『QJ(クイック・ジャパン)』誌などで書くエッセイも、「向田邦子の再来」と注目されている。
元主様、SNS、またある方の「価値」を視点に音楽を通し、発信者の音楽の「価値」を考えてみたい! 私、音楽の歪む瞬間に心動かされることが多い。明・暗が交互するメロディー明るい音の時に暗い歌詞、暗い音の時に明るい歌詞をのせる。 私の好きな音楽の「歪み」の部分。寺尾紗穂さんのコメントを見ると と。良い悪いも含めた価値(良い悪いとも限らない。その他もある。)が存在することに触れられた気がした。 価値や無価値の世界に行きたい。そう思っていた。良いだけの価値に私は着目しがちなんだな。自身に対しては生きてきた過去に自責や否定を込めてしまう。性的な歪みの美しさを美しい(自分に対して)と感じることはまだ先になり…