寄り切り

（敬称略） 相手の差し手を引っ張り込んで、反動を付けると共に、相手を浮き上がらせ、瞬間に反対の差し手を返して突き、差し手を引っ張った方に捻り倒すと、「呼び戻し」になります。 一旦相手を呼び込むのがポイントで、相手が浮き上がった上に、仰向けに倒すので、ものすごく豪快に決まります。 滅多に決まらない決まり手です。 別名を「仏壇返し」といいますが、力もさることながら、技にキレとスピードがないと、決まらないでしょうね。 英語では「Pulling Body Slam」といいます。 倒すことよりも、引っ張り込むことを重視した、訳語になっています。 若乃花の呼び戻しは有名で、白黒で残る動画は貴重です。 もう…

これまで色んな珍事があったけれど、、、2009年 LDP、野党転落 (16年振り)2023年 佐々木朗希選手、NPB公式戦で完全試合 (28年振り)2022年 ドル円150円台に円安 (32年振り)2024年 日経平均、最高値更新 (34年振り)1998年 横浜ベイスターズ、日本シリーズ優勝 (38年振り)2023年 阪神タイガース、日本シリーズ優勝 (38年振り)2020年 カンザスシティチーフス、スーパーボウル優勝 (50年振り)2023年 立教大学、箱根駅伝復活 (55年振り)2007年 ウオッカ、牝馬による日本ダービー優勝 (64年振り)2018年 羽生結弦選手、フィギュアスケート男子…

三賞は敢闘賞・技能賞ともに大の里と尊富士。殊勲賞は優勝した方が獲得。 美ノ海が素早く左四つ，北の若を寄り切り。 一山本が押し合いから左差し，竜電を寄り切り。 御嶽海が一方的に攻めて遠藤を押し出し。 正代が差し勝って浅いもろ差し，錦富士を引かせて押し出し。正代勝ち越し。 ７－７対決。狼雅が立ち合いで左前まわし良い位置を引き，左上手出し投げで崩して寄っていったが，土俵際で琴勝峰が狼雅の右腕をたぐって網打ち。狼雅の攻めは全く悪くなく，琴勝峰の網打ちを褒めるべきだろう。琴勝峰勝ち越し。狼雅負け越し。狼雅が非常に悔しそうな様子だった。 北勝富士が一度つっかけ。二度目，湘南乃海が差し勝って左四つ，しかし右…

朝之山は、去年の名古屋場所以降、怪我が多発し、途中休場や途中出場を繰り返し、15日間全て出場できたのは、秋場所の一場所だけだった。 この春場所は、場所前から久しぶりに怪我も無く、腕や足から、サポーターを外しての稽古が見られるようになった。場所前に二所ノ関部屋や、荒磯部屋、佐渡ヶ岳部屋へ出稽古に行き、琴ノ若、若元春らと稽古し、本番前の調整は、ここ数場所では一番充実しているようだった。 今場所の番付は、西前頭筆頭、好成績をおさめれば、念願の三役復帰が期待できる。 1. 序盤戦 この番付けだと、序盤の5番は1横綱4横関との総当たりとなる。3勝2敗以上で切り抜けられれば、中盤、終盤が面白くなる。 対戦…

＜大相撲春場所14日目＞右足を痛め救急車で運ばれる尊富士 ◇大相撲春場所14日目（2024年3月23日 エディオンアリーナ大阪） 24日の大相撲春場所千秋楽の取組が発表され、12勝2敗で優勝争い単独トップに立つ新入幕の東前頭17枚目・尊富士（24＝伊勢ケ浜部屋）は西前頭6枚目の豪ノ山（25＝武隈部屋）と、3敗の西前頭5枚目の大の里（23＝二所ノ関部屋）は大関・豊昇龍（24＝立浪部屋）と対戦することが決まった。 【写真】緊急事態！右足を痛め、付け人の肩を借りて支度部屋に戻る尊富士 尊富士は14日目で元大関の朝乃山に寄り切りで敗れて2敗目を喫し、1914年（大正3年）夏場所の両国以来110年ぶりの…

貴景勝が昨日の相撲で右の大胸筋を痛めて休場。 時疾風が一度つっかけ。二度目，妙義龍が当たり勝って右上手，時疾風が回り込んで逃げたが，妙義龍がついていって右上手投げ。時疾風は十両筆頭で７－７。 遠藤と佐田の海が押し合い，遠藤が引いて呼び込み，佐田の海が押し込んだが，土俵際で遠藤のはたき込み。非常に際どかったが物言いつかず。スロー映像で見ると，確かに遠藤が宙空にいる間に佐田の海が着地している。佐田の海７－７。 正代が差し勝ってもろ差し，湘南乃海がもがきながら下がると土俵際で正代の差し手が外れ，正代が決まったと見てやや油断して動きを止め，慌ててとどめの押しにかかると湘南乃海がさっと右からの小手投げ。…

ﾎﾝﾓﾉおち ８時 曇天 ～ 一時小雨 ～ やや晴れ間 １２時半 井之上￥650 ４時半 視察＠GCも半ﾖｸﾞ完売ｽﾙｰ のち ｵﾘﾑﾋﾟするー ～ BiA＠納豆＋冷ｺｰ￥179 のち 東部＠ｺｰﾝMix(70%off)＋ﾃﾞﾐばあぐ￥397 決戦時刻見誤ﾘ４時前～３時過ぎ ｶﾓ 夜食 人参ｸﾞﾗｯｾ＆ばあぐ 受取＠Mrc通知も 秒でRTに ﾔﾔ びびる ﾔ ﾃﾞ 尊富士 2敗目で110年ぶり新入幕Vは千秋楽へ持ち越し 右足痛め車いすで医務室直行… 大相撲春場所14日目の取組が22日、エディオンアリーナ大阪で行われ、東前頭17枚目の新入幕・尊富士（24＝伊勢ケ浜部屋）は元大関の朝乃山（30＝高…

現在の時刻は土曜日の午前７時20分過ぎ。いやはや、です。昨夜、日付が変わったあたりから眠くて眠くてたまらず、気づいたらぐっすりと寝ていました。 ある程度覚悟はしていたのですが、それでもガックリきます。今週も金曜日の夜をまともに過ごせなかったわけで。気を取り直して、大相撲三月場所ネタでサクサクいきます。 13日目の今日（３／22）、新入幕の東前頭17枚目・尊富士が西関脇・若元春に寄り切りで勝って12勝１敗とし、110年ぶりの快挙に王手をかけました。ワタシも取組を動画で見ましたが、前日の12日目に初黒星を喫した影響は感じられませんでしたね。 尊富士は14日目、元大関の西前頭筆頭・朝乃山に勝てば、1…

＜大相撲三月場所 十三日目の様子＞幕下優勝風賢央（７勝）寄り切り 阿武剋（５勝２敗）押尾川部屋の風賢央が全勝で幕下優勝を決めました。#sumo #相撲 #三月場所 #春場所 #大阪場所 pic.twitter.com/5VxJ7TVty3— 日本相撲協会公式 (@sumokyokai) 2024年3月22日 ぎゃああああ(((;ﾟДﾟ))) 1敗メンバーが激アツだっただけに、 トーナメント見たかった、、、ぐふ。 まあでも、十両3枠は空きそうだし、 阿武剋くんの昇進も、ほぼ確でいいよね！？(*´꒳`*) 明日ついに！ 欧勝海-白熊きたーーーーーー！！負けたほうが負け越しとか、ヘビーな場面で💦 白…

武将山が一気の出足で押し込み，美ノ海を押し出し。 一山本が諸手突きから先に攻めたが，引いて呼び込むと一転して北の若が攻勢，一山本引いて逃げ回ったが逃げ切れず，北の若の突き倒し。 大奄美が先に右四つとなって寄っていったが土俵際で足が流れ，佐田の海が左からの突き落とし，両者ほぼ同時に土俵を割り，軍配佐田の海で物言い。かなり長い協議となり，協議の結果同体撮り直しとなった。二度目，今度は先に佐田の海が左上手をとり，さばいて右前まわしもとって大奄美を寄り倒し。佐田の海が鮮血を浴びていたが，大奄美が鼻血を吹いたか。 竜電が右に変わり気味に立ったが正代がついていって左四つ，正代の寄り切り。 北勝富士が突き起…

／大関の意地🔥🔥🔥＼新入幕 #尊富士 - 大関 #豊昇龍連勝を止めた #小手投げ全集をどうぞ！#sumo pic.twitter.com/2klWKvWXkX— NHK大相撲（公式） (@NhkSumo) 2024年3月21日 ああああ(･ω･;) 曲者だからこの子は〜💧 13日目の割も打ち出し後なのは、グッジョブ。 明日は尊富士-豪ノ山かと思ったら、若元春か〜、ふむふむ。こう見ると、豊昇龍以外にはあまり負けるイメージ沸かない、、かも？ ●霧島-翠富士○ 寄り切り霧島は負け越しても最後までやる気なのか。 師匠定年の場所だからかな？ 今日も真っ向勝負だから、熱戦になってワクワクした✨ あと3日が…

大相撲春場所・11日目、新入幕の尊富士（たけるふじ）が大関・琴の若を寄り切りで破り破竹の11連勝を記録した。 新入幕の初日からの11連勝は、１場所15日制が定着した1949年夏場所以降ではなんとなんと1960年初場所の大鵬以来２人目。伝説になっている、昭和の日本人の大好物「巨人・大鵬・卵焼き」のあの、大鵬に並び、それを凌ぐかという勢いの尊富士。 面構えからして、新入幕力士とは思えない（笑）。11日目が終わって2差をひっくり返されたことは過去にたしか1例だけということで、新入幕優勝したら、それこそ1914年の両国以来110年ぶりの新入幕賜杯に。 2敗の大の里は豪快な押し出しで大関貴景勝を土俵下ま…