前日の雨が止み、最近のホテルの朝食バイキングは美味しく質が良く色々取り過ぎた。 諏訪湖を眺めて朝食を済ましてからいざ、中山道中に参る。 複雑な国道の合流地点の立体的な中山道を過ぎると、さっそく壁のような塩尻峠のかなり 急坂のヒルクライムだ。 車も登る舗装路といえど、傾斜がキツ過ぎて途中から降りて自転車を押した。 油断していたいきなりの難所だったが、下りは楽でやっと塩尻宿に到着した。 洗馬宿を過ぎ 本山宿ではトンネル工事の真っ最中であったが、 これより南木曽という看板もあり木曽路らしくなってきた。 贄川宿を過ぎて進む。 私は江戸時代の人々の中山道を正しく走る事が目的の自転車旅行なので、このブログ…