(M311898〜S401965)
奈良市生まれ、父親の転勤により東京、大阪
T8(1919)から15年間大連在住
T10満鉄入社 膝関節疾患のため右足切断
T13大連の詩人北川冬彦、滝口武士らと誌誌<亜>創刊〜S2,12第35号)
S3(1928)結婚、<詩と詩論>創刊の同人となる
S4第一詩集<軍艦茉莉>東京厚生閣刊行
S7<誌と詩論>から北川冬彦、三好達治らが脱退し、<詩・現実>のグループに分かれる。<詩と詩論>を<文学>と改題、ほか<詩法>等に作品を発表
S8<渇ける神>(椎の木社)、<亜細亜の鹹湖>(東京ボン書店)刊行
S9帰国、堺市に定住
<セルパン><文科><文芸汎論><詩人時代>等作品発表
S10堺市役所勤務
18<大学の留守>湯川弘文堂刊行
S22<韃靼海峡と蝶>大阪文化人書房刊行
S24<座せる闘牛士>大阪不二書房刊行
堺市文化祭保護委員、大阪府文芸懇話会世話人、大阪家庭裁判所調停委員等の役職歴任
<日本の詩第18巻 安西冬衛、高橋新吉、北川冬彦集>
S54,5,25 集英社を参照