騎手。
安藤勝己の兄。
1959年1月5日 愛知県出身
やぎ座・A型
デビューは弟と同じ1976年10月20日。
笠松5レースでダテメイゲツでデビューし、3着。
翌日の10月21日の笠松2レースをニューパーソロンで勝ち3戦目で初勝利を挙げる。
同期には弟のほか、同じ笠松で活躍している濱口楠彦、1561勝を挙げた仙道光男、大井で活躍している早田秀治がいる。
遠征にも積極的でしばしば中央にも参戦し、タイムパラドックスとシーイズトウショウで重賞2勝挙げ、ベッスルキングで神戸新聞杯で3着に入り菊花賞に出走した事がある。また、南関東で期間限定騎乗した事がある。
2007年3月1日からはJRAの騎手として騎乗することとなった。
当初は栗東所属の弟に対し、美浦菊川厩舎所属だったが、家庭の事情から現在はフリーで栗東所属となっている。
JRA騎手(平地・障害含め)として最年長騎手。
主な騎乗馬:ベッスルエース、ベッスルキング、ハカタダイオー、トミケンライデン、ハカタビッグワン、ホーエイトップ、ハカタヤマガサなど
CBC賞(G?):シーイズトウショウ
平安S(G?):タイムパラドックス
オグリキャップ記念(統一G?):ハカタビッグワン
全日本サラブレッドカップ(統一G?):トミケンライデン、ハカタビッグワン
東海ゴールドカップ:ハカタダイオー、トミケンライデン
名古屋大賞典:ベッスルエース
東海桜花賞:ベッスルエース、ハカタダイオー2回
東海大賞典:メーカーロッキー
くろゆり賞:マーブルジヨージ、ハッピーダンデイ、ハカタビッグワン、ホウシュウタイム
中日スポーツ杯駿蹄賞:トミシノシエンロン、ベッスルキング、ハカタダイオー、ブルーロビンソン、メジャーガール
ジュニアグランプリ:エイブルダイオー、ミスターボーイ
名古屋杯:リリークイン、ハカタヤマガサ、ホーエイトップ
アラブギフ大賞典:ハカタヤマガサ
アラブダービー:キンカセンプー、ホーエイトップ
岐阜王冠賞:ポールドヒユーマ
岐阜銀賞:マルタカジプシー