ナムコ(現・バンダイナムコエンターテインメント)のアクションゲーム。
1987年4月、アーケードゲームとしてリリースされた。
1988年2月5日にPCエンジン版、1988年6月24日にはファミリーコンピュータ版が発売された。
WiiのバーチャルコンソールでPCエンジン版とアーケード版、Wii Uのバーチャルコンソールでファミコン版が配信されている
サイドビューのアクションゲーム。道中の様々な行動によって、エンディングが変化するマルチエンディングを採用。
地獄に落ちてしまった主人公の少年「たろすけ」は、閻魔大王の元を目指して地獄巡りの旅をする。
このゲームを有利に進めるために必要なのは、敵の妖怪を倒した時に手に入る「お金」。アイテムを買う以外にも、要所要所でお金が必要になる。
まさに「地獄の沙汰も金次第」。