雑誌「太陽」が主宰していた写真の賞。
太陽賞は、株式会社平凡社の初の本格的グラフィック・マガジン「太陽」の発刊を記念して創設されました。第1回の荒木経惟氏から第34回の伊藤真理氏まで、すでに数多くの受賞者が、写 真界の最前線で活躍されています。太陽賞は、写真界の新次元を切りひらく作品を広く募集し、現代をとらえる清新な写 真表現を試みる新人写真家の輩出を期待し、優れた作品を顕彰することを目的としています。現在「太陽」は休刊中。
THE TED TIMES 2024-10「塚本晋也」 3/7 編集長 大沢達男 映像の天才「塚本晋也」、しかし賛同できないのは、なぜ? 1、カメラ=ペン論 「カメラ=ペン(万年筆)論」というのが、1960年代の映像の世界にありました。 ペン(万年筆)による言論で世界を動かすように、カメラによる映像で発言しようというものです。 塚本晋也(1960~)の映画を観るたびに、この言葉を思い出します。 塚本は映像を自由に扱い、発明に満ち、本来的な意味で映画を創造しています。 さらに言うなれば、塚本の映像にはマチエール(絵肌)があります。 明暗、色調、ボケ具合・・・映像に独特のタッチがあります。 その才…
2023年09月は15冊。 本棚登録は84冊。購入は17冊/¥12826。 東京おとなクラブ 4号 著者 : 発売日 : ブクログでレビューを見る» アットワンダーJGにて。'80年代の伝説のサブカル誌。これの編集者が、のちにPC雑誌ASCIIの編集長になるわけで、カルチャー誌だったのもなるほどといった感じ。 面白半分 臨終号 著者 : 発売日 : ブクログでレビューを見る» はじめて面白半分を入手。別の号も読んでみたい。 アットワンダーJGにて。これも一種のサブカル誌か。こういうノリがあった時代もあったのだなと。 太陽 1981年7月号 no.221 特集 パズル200集 第十八回太陽賞発表…