天然の芝。
主に天然の芝を使用している野球場や球技場について触れる事が多い。
天然芝の場合、維持にコストがかかり、多目的に会場を使用できないため、使用している野球場は少ない。
MLBの場合、摩擦が少なく思い切ったプレーができ、ケガの可能性も低くなる*1ことから、ほとんどの野球場で天然芝が使用されている。
日本サッカー協会においては、試合用の競技場では天然芝のみ認められる。
ただし、国際サッカー連盟では人工芝の競技場も奨励されている。
2006FIFAワールドカップアジア予選における北朝鮮のホームゲームで使用された金日成スタジアムは人工芝である。
*1:人工芝の方が合うという選手も存在する。