堤体下の記事はこちら⇒(堤体下編) 天端は改修工事中で、一日ずれていたら通行できないところでした。ラッキー。 高欄には、ダムの諸元や建設時のパネルと共に、ここ宇治川周辺が舞台となる「源氏物語」宇治十帖を紹介するパネルも展示されていました。ご当地感がありますね。 その宇治川の風景。宇治十帖の舞台はここから2kmほど下流になります。 ダム湖名は平等院にちなんで「鳳凰湖」。画像右手側に発電所の取水口があります。 上流側から。格子状のキャタピラゲートは予備ゲート。 発電所への取水口。モノレール式の塵芥運搬レールが備えられています。もう少し上流にトンネル式放流設備の取水口がありました。(写真撮り忘れ) …