大野和成

スタメン発表のポストが流れてきた瞬間は「今回も4-4-2ね、ｳﾝｳﾝ」って見てたんだけど、どうも違和感が。大野には右の印象が無いし、右は大岩さんのようだ。しかし、攻撃参加で少々目立ったとはいえ…ホントに？ おスギが一列上がって３バックなら去年と形は同じになるが、ホントに実戦で４バックの習熟していかなくていいのかが気になった。前節終盤で変化を見せていたとはいえ、福岡の監督さんは４バックの想定だったらしいのだが。 しかし違和感を覚えた人はかなり多く、DAZNの配信でも３バック（５バック）予想。まぁ実際の試合でも３バックでスタートだったんだけど。あぁホントに併用していくんだなぁと、疑心が確信に変わっ…

Ｊ１リーグは第２節で全勝のクラブが消えてしまった。１勝１分が６クラブ、湘南を含む１勝１敗が７クラブ、２分が２クラブ、１分１敗が４クラブ、連敗は名古屋のみ。未勝利７クラブに、まさか浦和さんが入ってるとは。 19年ぶりの“珍事”で今季のJ1は大激戦!? 第2節で早くも開幕連勝クラブなし｜theWORLD 『わずか2試合の消化で、開幕連勝記録を継続するクラブがいなくなってしまうのは、2005年以来19年ぶりの出来事』なんだそうな。群雄割拠の2024年シーズン、混戦に置いていかれないように、食らいついていきたいものだ。 スタメン 明治安田J1リーグ 第2節🆚 #京都サンガFC ⏰14:00KOスタメン…

２０１７年の昇格からずっとサバイブし続けられているわけだが、降格無しだった２０２０年を除いて、最終節を待たずに残留が決まったのは初めてなんである（その前は２０１５年）。まったく、Ｊ１はハードモードだぜぇ…。 なので、最近のホーム最終戦は悲壮感というか必死な祈りに満ちていたものだが、今年はどこか「おめでとう」「ありがとう」という雰囲気で。『勝利への花道』のテンションも、そこまで張り詰めたモノにはならなかった。 スタメン 明治安田生命J1リーグ第34節🆚 #FC東京 ⏰14:00KOスタメン発表🔥GK #ソンボムグンDF #岡本拓也 #大岩一貴 #キムミンテ #大野和成 #杉岡大暉MF #池田昌生…

ハーフタイムにトイレに急いでいると、声をかけられた。以前の職場の同僚で、以前はよく平塚で顔を合わせてはいたのに、ここ数年会えてなかったのだ。サポ辞めちゃったのかと思ったけど、単にタイミングが合わなかっただけらしい。 つもる話もあったのでついアレコレ長話をしていると、選手が入ってきてしまったらしい。そういえばトイレに急いでいたんだった！ということでその人とは別れ、トイレの列に…って、まだ長蛇のトイレ列。ホントここのトイレはアカンわ。 並んでる間に後半開始。仕方がないのでDAZNで試合を追っていると、スタンドから大歓声。数刻後にスマホに映し出されたのは…。というわけで、この日唯一の、しかも目の前で…

場所：レモンガススタジアム平塚 日時：2023.11.11 メンバー（湘南ベルマーレ）：・ＧＫ ソン・ボムグン・ＤＦ 岡本拓也 大岩一貴 キム・ミンテ 大野和成 杉岡大暉・ＭＦ 鈴木章斗 → 奥野耕平（７２分） 田中聡 平岡大陽 → 鈴木淳之介（７９分） 阿部浩之 → 福田翔生（７２分）・ＦＷ 大橋祐紀 → 石原広教（９０＋１分） メンバー（名古屋グランパス）：・ＧＫ ランゲラック・ＤＦ 藤井陽也 中谷進之介 野上結貴・ＭＦ 森下龍矢 米本拓司 → 吉田温紀（９０＋３分） 稲垣祥 → 貴田遼河（７５分） 久保藤次郎・ＦＷ 和泉竜司 → 中島大嘉（８７分） 永井謙佑 → 森島司（４５分） キャス…

後半AT突入直後に、事件は起きた。既に試合中にダメージを受けていたGK富居が、ゴール前で競り合って倒れる。その後もプレーを続けたが、ボールがゴールを越えていったのを見送ると腰を押さえて起き上がれなくなってしまった。 その時点で交代枠を使い切っていた湘南は、プレー続行不可能の富居の代わりに大岩をGKに指名。すでにATが何分あるのかも曖昧なまま再開した試合を、約４分もの時間を何とか守りきって、ドローに持ち込むことができた。 「シュートだけは飛んでくるなと...」神戸戦で“急造GK”を務めた主将・大岩一貴が試合を回想「改めてGKって凄いなと」【湘南】 | サッカーダイジェストWeb 湘南、試合終盤に…

全然意識してなかったんだけど、なんか中断明けばっかり勝ってたらしい。試合途中で横浜FC勝利の一報が入って「勝てるぞ」から「勝たねばならぬ」になってしまったけれど、今回もしっかり結果に結びつけてくれたのは嬉しい限り。 なぜ今季の湘南は“ブレーク明け”に強い？ 石原広教は「やるべきことがハッキリしている」 | サッカーダイジェストWeb 開幕戦の鳥栖戦（５－１）を筆頭に、それぞれ前節から２週間ほど期間が空いた６節・ガンバ大阪戦（４－１）、22節・広島戦（１－０）、27節・札幌戦（１－０）はいずれも勝利。今季に挙げた５勝のうちの４勝が“ブレーク明け”に掴んだということになる。 上が軒並み足踏みしてく…

水面下はおろか深海の底まで沈んでいきそうなくらいに、一時は上がり目の全く見えなかったクラブではあるが、約三ヶ月ぶりに降格圏（最下位）脱出ですって。いやはや、『追いつかない程度の反撃』で終わらなくて良かったねぇ…（ｼﾐｼﾞﾐ。 勝ち点１差なんて、横浜FCと入れ替わっただけじゃん…というわけでもない。何度も書いてるが、得失点差の関係で湘南は『勝ち点で並ばれても抜かれない』。 湘南としては溺れる寸前で新鮮な空気を吸えてホッとしたいところだろうが、まだ気は抜けない。直接対決までに勝ち点差を３以上に広げてしまいたいところだ。まぁ勝ちたい時に勝てるなら、こんな順位にはいないのだけどね…。 スタメン 明治安…

久しぶりのスタジアムは、吹き抜ける風は時折涼しく、秋が近づいてきたのを感じた。スタンドが緑と赤で二分されて、それぞれの感情がぶつかりあう熱い試合となった。試合でここまで高揚することすらも、久しぶりだった。 スタメン 明治安田生命J1リーグ第26節🆚 #鹿島アントラーズ ⏰19:00KOスタメン発表🔥GK #富居大樹DF #畑大雅 #岡本拓也 #大野和成 #杉岡大暉MF #小野瀬康介 #奥野耕平 #田中聡 #平岡大陽FW #大橋祐紀 #鈴木章斗SUB #立川小太郎 #石原広教 #舘幸希 #山田直輝 #福田翔生 #池田昌生 #タリク#bellmare pic.twitter.com/WVRAy1N…

横浜FCさん、ホームの横浜ダービーで4-1の大逆転勝利。逆境にあるチームにコレ以上無い追い風となる結果、勢いに乗れるだろうし、乗れなきゃウソだ。自軍で同じことがおきたら、興奮で眠れなくなっていただろう。 これにて１６位に浮上した横浜FCさんとの勝ち点差は４に広がった。３連続ドローという結果で１７位に後退した柏さんとの勝ち点差は３。とはいえ、追いつけばオッケーな横浜FCさんと、状況的には変わらないかな。 何にしても、まだ慌てる時間じゃない。これ以上離されるのは論外だが、横浜FCさんとは直接対決も残っているしね。とはいえ、どこかで差を詰めるための勝利が必要。慌てる時間ではないが、とっくに尻は強火で…

その一報は、湘南の試合中に入っていた。齊藤未月、前半で負傷交代。かなりの重傷なのは映像だけでもわかるほどで、あとはどうか少しでも軽傷でありますようにと祈るばかりであったのだが…。祈りは届かなかった。 ヴィッセル神戸 ニュース/レポート : MF齊藤未月選手の負傷について スポーツの試合中の左膝の負傷というだけで、こんだけ漢字が並ぶなんてことがあるのかという文字数。順調に回復して全治１年、そこからスポーツ選手としての身体を作るとなると、サッカー選手としての万全の復帰は早くても再来年だろう。 湘南とFC東京がそうしたように、未月の治療とリハビリのために、契約解除して湘南に戻すこともできた。でも神戸…