元女子サッカー選手。旧名は大竹由美。現役時代のポジションはフォワード、ミッドフィルダー(ウイングバック)。
1974年7月30日生まれ。東京都町田市出身。
元日本代表選手の大竹七未(大竹奈美)は双子の姉。夫は元サッカー選手の三浦淳宏である。
姉の奈美とともに8歳でサッカーを始め、1989年に14歳で読売ベレーザ(現・日テレ・ベレーザ)に入団。主にウイングバックで日本女子サッカーリーグ1990年〜1992年3連覇に貢献するなど、姉の奈美とともに活躍した。1991年U-21日本女子代表。
1992年、18歳の若さで現役引退。
2003年5月まで2年間、東京MXテレビのサッカー中継リポーターなどで活躍。
2003年、サッカー選手の三浦淳宏と結婚。フジテレビ系「ジャンクSPORTS」では、夫を「アツくん」と呼ぶなどおノロケ話を披露した。
2009年7月、名前を大竹由美から「大竹夕魅」に改名した。
2011年1月16日、第1子(長女)を出産。