こころの剛をならわんとおもわば、臆病をならえ。 ―坂田金時― *** 緊張ばなしのつづき。 krokovski1868.hateblo.jp 「批評されたとき、相手のいいぐさを気にせずに意味だけをすくいとる」というのもtipsのひとつにかぞえていいかとおもう。マイナスのことをいわれると、どういうわけか非難されているように聞こえることになっている。事実と人格はべつものだということを、わすれないようにしたい。 さらにつけくわえるならば、いつも限界とたたかわないというのも、わりと大事なのではないかとおもう。己の限界の範囲内で、自分のしていることに意味をもたせるようにつとめたほうが、結果としてうまくい…