大阪出身の将棋棋士。 戸籍の表記は『阪田三吉』 彼をモデルにして数多くの舞台や映画がつくられた。 『王将』というタイトルが多い →詳しくは「阪田三吉」へ
むかし坂田三吉という人がいましたねぇ・・シャンジャン横丁の将棋・囲碁「三桂クラブ」浪速区恵美須東3丁目2-17 将棋クラブ「王将」 2010年12月31日現在は串カツ「王将倶楽部」か・・
天王寺七坂ツアー企画下見で清水寺から大江神社と愛染堂・勝鬘院へ向かう途中で「銀龍山・泰聖寺」。 1755年八代将軍徳川吉宗の実弟である紹空哲山惠隆上人に依り浄土宗西山派の寺院として創建、本尊「十一面千手千眼観世音菩薩」、現在は西山浄土宗に属し総本山粟生光明寺門末で、長岡京市浄土谷の楊谷寺・大阪別院。 大阪市営地下鉄・谷町線のトンネル工事などに依り?枯れていました天王寺七名水のひとつ、坂田三吉の眼病を直したという謂われが有り江戸時代の摂津名所図会大成にも記載された金龍清水が最近復活し話題に成ってました。 境内からハルカスが望めます。 上方講談・「旭堂南左衛門」一門が寄進した石碑と立て看板。 境内…
今朝は、息子も私もお休みで、朝の用事がなかったので、ちょっとゆっくり7時に起きました。(5時に目は覚めたけどまた眠ってしまった) 一昨日はダウンして、睡眠時間9時間、昨日もやはり眠くて8時間、寝すぎだな~。 年取ってきて疲れが抜けないんかな~?と思いつつ、一日の始まりです。 つらつらと、新着のライン漫画など眺めてから、8時に朝食、9時にゴミ収集の日だと思ったので、ゴミ集めてきてゴミ出し。歩いて行ける距離なので、お天気で気持ちのいい中をゴミ袋持ちながら行ってきました。 歩きながら、ふと思ったのが、生きるって何だろう? こういう疑問は、ほとんどの方は、若い青春と言われる頃に悩み、その頃に解消されて…
・1937年に行われた将棋の「南禅寺の決戦」といえば、坂田三吉と 木村義雄の対局である→○ 関根金次郎の対局である→× ・1988年に消滅した将棋の十段戦最後のタイトルホルダーは福崎文吾である →× ・1988年に初代竜王となった島朗がその時に七番勝負で倒した相手は米長邦雄である →○ ・2005年に女流囲碁棋士初のグランドスラムを達成したのは謝依旻である →× ・2012年12月に、プロ棋士と将棋ソフトが対戦する「第3回将棋電王戦」の振り駒を行ったのは安倍晋三首相である →○ ・2013年に「別冊少年マガジン」で漫画家デビューを果たしたのは将棋棋士の渡辺明の妻である →○ ・2016年12月…
南禅寺の御朱印は書置きが1種類のみです。境内の水路閣は余りにも有名ですが、その上を流れる琵琶湖疎水を見たことある人は多くないのではないでしょうか。 御朱印は書置き 御朱印所 御朱印 オリジナル御朱印帳 南禅寺の歴史 アクセス 交通 地図 境内の見どころ 寺号標 境内案内図 中門 勅使門(重要文化財) 三門(重要文化財) 法堂 方丈(国宝) 水路閣と上を流れる琵琶湖疎水(動画有) このブログのイチオシ記事 御朱印は書置き 御朱印所 南禅寺の御朱印は方丈内の売店で頂けます。こちらでは1種類の書置き御朱印を頂けます。 受付時間 8:40~16:30(12月1日~2月28日) 8:40~17:00(3…
こんばんは! 都内在住アラフィフ主婦のnicoです。 ひとり時間を楽しんでいます。 今回も引き続き、 「大阪・奈良」 夫婦ふたり旅です。 hitorijikan-nico2.hatenablog.com 行きたい所が合わず、 別行動を取っていた私たちは 各々で観光後に合流。 夜ごはんをどうしようかと相談中に 先ほど通って来た 「ジャンジャン横丁」 の話をしたら、 夫が興味を示したので行くことに。 「ジャンジャン横丁」は なぜだか串カツとお寿司が多い。 端から端まで二人で歩いて決めたのは 「王将倶楽部」。 《『王将俱楽部』大阪・新世界、ジャンジャン横丁の串カツ屋さん》©nico 私たち以外に待っ…
この場所で芭蕉は「閑さや~」の句を着想したらしい ◎日本一公園(楯山公園)からの眺め 気宇壮大な公園名 月山を離れ、この日に宿泊する山形市へ向かった。国道112号線を寒河江川に沿って東南東に進み、当初の予定では寒河江市に入り、その地の高台から月山の全容を眺めるつもりでいたが、相変わらず月山山頂は雲の帽子を被っていた。 そこでルートを変更して、大江町にある「楯山公園」に向かうことにした。この公園の高台からは最上川の大蛇行が見られるとのことで、写真にあるように通称は「日本一公園」といい、「最上川ビューポイント」に認定されている。 それにしても、「日本一公園」とはよく名付けたもので、その誇りの高さに…
吉屋信子著『私の見た人』を読み始めている。 徳富蘇峰と徳冨愛子 が掲載されているので借りた本。 他の人たちのエピソードも興味深いので、図書館の貸し出し延長をしなければならないかも。 こんな人たちのことが紹介されています 田中正造、万龍・照葉、徳富蘇峰、三浦環、新渡戸稲造、小林一三、グラーツィア・デレッダ、大杉栄、九條武子、モルガンお雪、直木三十五、中村吉右衛門、宮城道雄、九條日浄尼、横綱玉錦、与謝野晶子、菊池寛、高橋箒庵、汪兆銘、張学良、七世宗十郎、坂田三吉、春日とよ、中谷宇吉郎、久米正雄、平出英夫、長勇、田村俊子、美濃部達吉夫妻、関屋敏子、高浜虚子、徳富愛子、及川道子、近松秋江、竹久夢二、湯…
監督:伊藤大輔 伊藤大輔は王将を3回も映画化してる。今作は三度目の作品。なぜこの物語に異常な拘りを見せているのか謎。監督違うが勝新版はよかった。坂田三吉に三国連太郎がやってるが案の定テンション高い演技。さすがに上手いけど想定内というか逆にちょっと疲れた。淡島千景も当然上手い。そして三田佳子もよかった。千葉真一はまだまだひよっこだな。ちょいおまけ。
さらば四国、カンカンです。 本来は5年前行けなかった友ヶ島にリベンジすべく船(南海フェリー)で和歌山に渡る予定だったのだが、この時期は友ヶ島までのフェリーが土日祝日しか出てないという事に気づいたのが日付を回ってから。 ふてくされて目覚ましをかけずに寝て、起きたのは朝10時くらい クヨクヨしていても仕方が無いのでプランBに以降 快活CLUBで兵庫までのバスを予約した後、まずは昼食をとるべく歩きました 昨日は暗くて見えなかったが、再び徳島城跡を歩く 徳島中央公園として良く整備されていました 昔使われていたSLが保存展示されていました 合わせて30分くらい歩き、到着 「中華そば いのたに」さん 20…
コメディアン。1941年10月7日 - 2023年12月29日。大阪府出身。此花商業高校(現・大阪偕星学園高校)卒業。本名:地神利夫(じがみ としお)。 ワダマメちゃんねる 貧しくも明るい家庭で育つ 花菱アチャコのごり押しで 西川きよしと親友に 『アホの坂田』 コメディNo.1解散 死去 関連人物 作品 ワダマメちゃんねる 実物を見て驚いた芸能人ベスト3 貧しくも明るい家庭で育つ 3人兄妹の長男として生まれる。戦中戦後の物のない時代に育ち、50年にはジェーン台風で家が流されるなど貧しい暮らしを送ったが、明るく仲の良い家庭だったため非行に走ることもなく、小・中学校時代は成績も優秀だったという。 …
大晦日前の数日を「年の瀬」という。「瀬」は川底が浅くなったり川幅が狭くなったりして水流が急になる場所。日月の歩みを川の速い流れに例える。溜まったツケ金や気分の澱もさっぱりさせねば「年の瀬が越せない」。そんな切羽詰まった人間を描いた古い小説を3つ紹介。●1)織田作之助『世相』 いつも自分の非才を嘆くオダサクは性分としてエロやグロな世相に魅かれてしまう。でも大阪下流民を描かせたら『夫婦善哉』や坂田三吉ものが書けるウデがある。『世相』はのっけから老いた元教師がヤミ煙草の押し売りに来る。途中、スタンドバーのマダムや阿部定の話が入るが、元床屋がまたもカネの無心に来る。金癖の悪さに呆れるが、一方で小説のネ…
今日、買物に行く途中にパチンコ店跡に居抜きで大衆演劇が入っているビルが在り、其処の道をしょっちゅう通っているのに石碑が有る事に一向に気付かなかった。 堺市の環濠中の地域には、戦国時代から安土桃山時代に亘って豪商と呼ばれる大商人が住んでいた邸宅跡が沢山確認され、邸宅の一部が其の儘に現存している場所もあり、嘗ての反映が偲ばれて居ます。 豪商津田宗及、今井宗久・宗薫父子、魚屋(ととや)宗易(後の千利休)、曽呂利新左衛門(豊臣秀吉の御伽衆)、文人では与謝野晶子、勝負師なら将棋坂田三吉等錚々たる名前が出てきており、今日買い物途中で通ったビルには江戸末期に活躍した上方歌舞伎の大名跡二代目中村富十郎が住んで…
「ドカベン」の限定品のリストです。 週刊少年チャンピオンボトルキャップ ドカベン 発売日:2003年 価格: メーカー: 週刊少年チャンピオンの4+5号、6号、7号、8号で行われた、水島新司先生監修の応募者全員サービスのボトルキャップフィギュアです。 3体の内の1体がブロンズカラーになっているものもあります。 坂田三吉&山田太郎&犬神了 中二美夫&岩鬼正美&微笑三太郎 影丸隼人&殿馬一人&犬飼武蔵 土門剛介&里中智&不知火守
囲碁・将棋といった習い事は、だれから教わってもいい。どう教わってもいい。教わるからには、ただひたすら熱心でなければならない。熱心さが足りなければ、一生ヘボで了る。身に浸みて自覚している。 政財界人や富裕層や大新聞社がこぞって、日本棋院や日本将棋連盟に肩入れするのを視て、その分野にご関心ないかたは首を傾げるかもしれない。囲碁・将棋には大人の芸事という側面がある。たんなる勝負遊び・道楽ではない。昔は「男の習い事」と云った。女性が茶道華道や舞踊音曲の稽古に励むのと同列である。 競技としての面白さがふんだんにある麻雀と異なるのは、偶然つまりツキの要素が全くない点だ。強い者にはけっして勝てない。五十年も…
吹田も今季一番の寒気に包まれ、冷たい雨が降ったりやんだり.... 待ちに待った「吹田街歩き第3弾 民話の地を巡る」が行われました。 朝9時30分にメイシアター前に集まり、今日の資料の配布と街歩き案内人のHさんからコースの概要を伺い、いざ出発です。 阪急千里山線をくぐる地下道にあるモザイク「吹田の渡し」の紹介がありました。 今日のコースの終点が「吹田の渡し」です。 泉殿宮では「大塩の乱」「地車小屋」「泉殿宮神楽獅子」の話などを伺い、私たちは「民話『いずみのほこら』」を読みました。 吹田街道の話、初代吹田駅跡地の話を伺いながら、次に向かったのは「天照皇大神宮(田中町鎮守社)」。 次に、「常光円満寺…