2003年1月1日に、元々タクシー会社として発足した埼玉県熊谷市を拠点とする「国際ハイヤー」と、群馬県伊勢崎市を拠点とする「十王自動車」が統合合併して誕生した東武グループのバス・タクシー会社。なお国際ハイヤーは「国際バス」、十王自動車は「十王バス」とそれぞれ呼称し、合併後は「国際十王バス」と呼称するようになった。ちなみに、この会社は元々(分社化前の)東武バスとして運行していた路線がほとんどである。
また、3路線の高速バスも運行している。
また旧国際ハイヤーは社名と同じ「国際ハイヤー」(元々の本業)、旧十王自動車は「十王タクシー」といったタクシー事業をそれぞれ展開しており、こちらは合併とともに「国際十王タクシー」というブランド名になった。