日本神話における神群の一。国つ神、地祇とも。 天津神の対義語で、天孫降臨以前から日本にいた古来の神を言う。
解釈的には、大和王権が各地を従える過程で神話体系に取り込んでいった各地方の土着の信仰であるとされる。
アシュタールにまつわる 10年がかりの不思議な話を綴っていきます。 私の人生に現れた「3人のアシュタール」 10年以上前からはじまっていた重要な導き。 ▶︎その1は1人目のアシュタールと出会った2012年 ▶︎その2は2人目のアシュタールと出会った2018年 ▶︎その3〜8は3年後の2021年9月の奈良神事編 ▶︎その9はさらに3ヶ月後の2021年12月 3人目のアシュタールに導かれた神々の政権交代編 今回は その10・最終回 です。 ▼ぜひ1からご覧ください 天津神と国津神の政権交代ご神事 ①1〜2012年出会った愛媛のアシュタール ② 2〜2018年出会ったアシュタール ③ 3〜2021年…
アシュタールにまつわる 10年がかりの不思議な話を綴っていきます。 私の人生に現れた「3人のアシュタール」 10年以上前からはじまっていた重要な導き。 ▶︎その1は1人目のアシュタールと出会った2012年 ▶︎その2は2人目のアシュタールと出会った2018年 ▶︎その3〜8は3年後の2021年9月の奈良神事編 ▶︎その9はさらに3ヶ月後の2021年12月 3人目のアシュタールに導かれた神々の政権交代編 今回は その9 です。 ▼ぜひ1からご覧ください 天津神と国津神の政権交代ご神事 ①1〜2012年出会った愛媛のアシュタール ② 2〜2018年出会ったアシュタール ③ 3〜2021年 第1話 …
今回は出雲大社参拝とエネルギーの考察です。 感じた事を綴ってます。 後、気が付いた事とかあれば追記していきます。 観光情報ゼロです。 バス利用で、出雲大社門前に到着 通り(神門通り)にはお店が並び賑やかだ。 妹が壱の門から参拝したいというので200mはありそうな道を 大社とは逆に歩いていく。 他にもそのように参拝する人がいた。 4つの門をくぐって、参拝する方が良いらしいとの事 鳥居をくぐるにつれて、軽さを感じます。 良い神社の症状です。 妹と変化を感じながら神社の「ウエルカム」なエネルギーにルンルンしていると、 右手に突然人の列が見えた。ココはなに? 察しがつく。お清め?祓社かな? ・案内版も…
『世界霊界伝承事典』 ピーター・ヘイニング 柏書房 1995/11 <黄色い人> ・根強く残る言いつたえによれば、フランス国民の運命は、通称「黄色い人」という幽霊の出現となぜだか関係している。顔は黄色で喉のまわりに赤印のあるこの妖怪は、1870年にはじめて目撃されたとの由。これは、いざ普仏戦争(1870~71)が勃発しようという時期だった。エリオット・オードネルは、『諸族の幽霊と幽霊現象』(1933)でこの幽霊について書いている。同書にはこうある。 ・「戦争を生きのび、いわゆる<黄色い人>を見た記憶のある人の意見では、それはなぜかフランスの命運に関係していて、その出現によってフランスがもうすぐ…
(2024/4/21) 『シリウス宇宙連合アシュター司令官vs.保江邦夫 緊急指令対談』 保江邦夫 江國まゆ 明窓出版 2023/9/26 <長い前書き> ・そう、2019年の秋に一時帰国した江國さんは、8光年、つまり80兆キロメートルほど地球から離れたシリウス連星系から憑依してくるアシュター司令官の希望によって、僕に連絡してきてくれていたわけ。 ・「私は、宇宙連合司令官アシュターであり、シリウスBから緊急指令を伝えるためにこの者の身体を借りている」 ・そのことから、僕はこの時点で既に、本当にシリウス連星系宇宙連合司令官という存在の声が、江國さんの口を通して伝わってきているのではないかと考える…
自分自身の成長を妨げてしまう 『つもり』 わかっているつもりであって、 実際は、わかっていないことって、 意外とあるように思いませんか? 何度も聞いてきた話や、 本で読んで理解した話は、 わかった気になっているだけで、 本当のところ、理解していないことの方が ほとんどのように思います。 すべての物事は、多面的で、 一つの視点から見つめ、考えても、 その真実に迫ることは難しいものです。 ですから、どんな事象も、様々な観点から見つめ、理解を深めていく必要があるものだと思います。 このブログをご覧くださっているみなさまは、 たぶん、神様やスピリチュアルな世界にご興味があり、真理を求めていらっしゃる方…
バスを途中下車、拝殿天井でたまたまお会いできた九頭竜さま。 滋賀県大津市平津『戸隠神社』。祓戸四柱を祀る瀬田川にも、九頭竜神が祀られている。。。 2024,4,15 まず今回は、ホツマツタヱ版『アマテル岩戸隠れ事件』を簡単にご紹介。 ホツマツタヱなくして、信州出雲戸隠を語ることはできない。それは現・戸隠五社の御祭神の状況が、ホツマツタヱ神道体系に一番近いことからも言えそうだ。さらに、前記事でご紹介した大伴祖神アメノオシヒが、ななな...なんと九頭竜モチコと深い関係にあることが判明した!。 (´(ェ)`) ~目次~ 九頭竜モチコとアメノオシヒの深い関係。 『アマテル岩戸隠れ事件』、戸隠はホツマツ…
足利遺跡の歴史がきちんと 守護霊の言う言葉とちゃんと繋がり 面白いこの頃。 「足利遺跡と雷電神楽と伊勢は 繋がっていた!」 足利遺跡の周りには 足利雷電神社と言う雷の神様の祭祀が 7ヶ所も足利織姫神社の周りを囲むように ぐるっと設置されているんです。 これは恐らく雷を深く信仰すると 遺跡を繁栄させるお告げが沢山 貰えると一族が知っていたため だと考えられます。 うちから謎に出て行かない守護霊 ◇コスモスに入る炭鉱雷じいじと ◇胡蝶蘭大好きなばあば が私に話してくれた前世の面白いお話は 1.胡蝶蘭のばあばは 伊勢神宮に織物を奉納していた人。 ひ孫さんがそれを着て神楽をやっていた。 そのときはひ孫…
春の始まり。それを強く感じますね、、。 始まりの中で、停滞するものもあり、それに逆らわずに丁寧に向き合う。 それでも、ここまでじっとしてきた私だけど、動きが出てきそうな予感を自分の身体に感じてます。 そんな日に生まれたのは 「誕生」 という、エネルギーでした。 異様に眠くて、昨日、龍の瞳を受け取りに行ったのだけど、その場所もこれまでの色々が詰まっていた。これまでの色々は、今の家に引っ越してきてから起こったこと。 その日の朝は、透明な格子をみてカルマのことを示していた。何か解けるのかと思ったのだ。それに、前日にはいつもしていた髪飾りがバラバラに壊れた。同じだ。。と思う。空中分解をもっと前に見てい…
戸隠奥社九頭竜神×小野神社瀬織津姫のライン上『善光寺』 2024,3,31 ここまでの一連の流れを説明すると。 宮下文書版ヤマトタケルが戦勝後、帰還。戦後副将として西国からやってきた大伴武日が富士朝高天原に残留。同祖である東国蘇我大伴系統を、再び天皇勢力に反抗しないように見張っていた。この時に信州出雲戸隠が封じられ、東国の祭祀基盤が整えられた形跡がある。。。 ただ彼の痕跡は、世間的には殆ど消されている。この痕跡をたどることによって、武蔵国出雲族と信州出雲の謎も見えてくると思われる。 これを踏まえて今回ご紹介するレイラインは、武蔵一宮小野神社にスポットを当てる。 いままでは一つの側面として、富士…
古代結婚式はここから!『八重垣神社』は縁結びの聖地! 縁結び水占いで人気の『八重垣神社』は古代結婚式発祥の地!天の神と地の神が結ばれた縁の神社です。 筆者紹介 こちらは本業の傍ら全国47都道府県を旅して年間平均40泊!旅行プランナー/ブロガー「旅人サイファ」が執筆運営しております。 旅人サイファ実績 ・スキルマーケット「ココナラ」にて旅行お出かけカテゴリ売上実績No1 ・グルメサイト「ニッポンごはん旅」公認ライター ・スマートニュース/Yahoo!ニュースほかメディア掲載実績多数 ・「にほんブログ村」国内旅行カテゴリPVランキング1位を記録 こちらの記事は【サンライズ出雲で行く出雲神社巡り旅行…
序文・スサノオをもてなした 堀口尚次 蘇民将来(そみんしょうらい)は、備後国風土記に記された人物であり、日本各地に伝わる説話、およびそれを起源とする民間信仰となっている。こんにちでも「蘇民将来」と記した護符は、日本各地の国津神(くにつかみ)系の神〈おもにスサノオ〉を祀る神社で授与されており、災厄を払い、疫病を除いて、福を招く神として信仰される。また、除災のため、住居の門口に「蘇民将来子孫」と書いた札を貼っている家も少なくない。なお、岩手県県南では、例年、この説話をもとにした盛大な蘇民祭がおこなわれる。陰陽道では天徳神と同一視された。 古くは鎌倉時代中期の卜部兼方(うらべのかねかた)『釈日本記』…
『ライオンの隠れ家』 (ジョージ・ハント・ウィリアムソン)(求龍堂) (異星人だった歴史上の偉人たち)1999/9/1 <ジョージ・ハント・ウィリアムソンは、シリウス星人のコンタクティーとしても知られている。> ・この本の著者(1926~1986)は、マヤ・エジプト他の古代史研究の世界的権威。象徴学の大家としても知られ、人類学者、老古学者、正教会司教、マルタ騎士団最高幹部、冒険家、そして作家と多彩な顔を持ち、そのすべての分野で傑出した才能を発揮した。「神々のルーツ」「アンデスの封印」「ソーサーズ・スピーク」「ロード・イン・ザ・スカイ」他、多数の著書を持つ。ナスカの地上絵と異星人の関連性を世界で…
(2024/3/25) 『日本怪異妖怪事典 九州・沖縄』 朝里樹(監修)、闇の中のジェイ(著) 笠間書院 2023/9/30 <鬼八 (きはち)> ・走健(はせたける)(または「はしりたける」と読む)、鬼八法師、鬼八三千王とも呼ばれる。鬼八は熊本県阿蘇の豪士とも、宮崎県高千穂蘭の里の部族の長、宮崎県二上山乳ヶ窟(ちちがいわや)を根城にしていた魔性の者ともされる。 ・熊本県では次のように伝えられている。 阿蘇大明神こと健磐竜命(たけいわたつのみこと)は鬼八という豪傑を家来にしていた。健磐竜命は弓の名人であり、弓を射ることを楽しみにしていた。鬼八は空を駆けるように足が速く、また怪力を有していて、健…
どうも、ひのきですm(*_ _)m 今回は葛城三社、山城二社を巡った鴨族の総括回でございます 総括と言いましてもあまりにも複雑過ぎてまとまりの無い記事になるかと思いますが( ̄▽ ̄;) それほどに、知れば知るほど、調べれば調べるほどに謎が増えて行きました まず私は勝手に記紀考察と称し、最後の記録とされながらも神話のような書き方で複雑に描かれ、さらに編纂者による改竄なども否定出来ない記紀だけを頼りに自分なりの考察を行いました そもそも神話における都市伝説が好きだったものでそういった人の考えた情報に頼ることなく(ある程度は影響してしまいますが)考えるには、今の世にある先代旧事本紀(僅かに参照しました…
茨城県日立市大みか町に鎮座します大甕(おおみか)神社です。この神社の御祭神は主神武葉槌命、地主神甕星香々背男です。社伝によりますと創建は紀元前660年。鹿島・香取の二神が、多くの従わない国津神を平定。しかし唯一この地の星神である甕星香々背男(みかぼしかがせお)を征服することができなかったと伝わります。この二神に替わって大甕に赴き甕星香々背男の霊力を宿魂石に封じたのが倭文(しずり=織物)神の武葉槌命(たけはつちのみこと)であったと伝えられています。長く大甕山山上に祀られてましたが、元禄時代徳川光圀の命により甕星香々背男の磐座、宿魂石上の現在の地に遷座されたといわれます。 この神社は古くから奥州に…
・はじめに ゆゆゆの「神樹鳥居」 ・日本列島の「鳥居」 ・神樹鳥居の整理と考察 ・日本列島の鳥居との差異性・共通性 ・「出雲大社型鳥居」と「伊勢神宮型鳥居」 ・出雲大社型鳥居の意味 ・神樹鳥居の斜柱の意味 ・伊勢神宮型鳥居の意味 ・まとめ/おわりに 神樹鳥居は何を意味するのか? ・研究資料および参考文献 ・画像引用元