Kadena Air Base
嘉手納飛行場は太平洋における空軍力の中枢であり、アメリカ空軍最大の戦闘航空団である第18航空団と各種部隊の根拠地です。 http://www.kadena.af.mil/
嘉手納飛行場は太平洋における空軍力の中枢であり、アメリカ空軍最大の戦闘航空団である第18航空団と各種部隊の根拠地です。
総面積20平方km、 4000m級滑走路2本を擁する極東最大の米軍基地。 もともとは日本軍の中飛行場であったが、沖縄戦で占領され、B-29も使用可能な巨大基地に拡大された。 朝鮮戦争やベトナム戦争などでは実際に爆撃機の出撃基地となっている。
昨年この嘉手納で撮影で使用したカメラ機材はEOS R7でレンズがRF100-500、APS-Cなのでフルサイズ換算で最長800mmの超望遠が確保できたが、高速連写の際に電子シャッターを使うとローリング歪が出るのと、メカシャッターで高速連写するとシャッター音が派手でちょっと恥ずかしい思いをした。 AF性能についてはR7には飛行機認識の機能は入っていないものの、早く動く戦闘機にはある程度追従してくれたので問題ないと評価できた。しかしメモリバッファが小さいので1.5〜2秒 以上はシャッターが切れないのが辛かった。 今年は昨年導入したR6Mark2を持ち込み、戦闘機の撮影にどれだけ威力が発揮できるか楽…
昨年4月以来の沖縄、久しぶりの嘉手納基地でアメリカ軍の戦闘機など空軍機の撮影を楽むべく2日目朝からレンタカーで道の駅かでなへ。天気も良く、気温も朝から20℃以上とさすがオキナワ、といったところ。 日差しは夏、気温はすでに25℃ 祭日ではあるがまだ午前中なので見物客も少なめ。早速目に入ってきたのがF15とF35の編隊が発進するところだった。 F35 Lightning Ⅱ この時間空が曇っていて少々残念 F15 Eagleも爆音を残しながら発進。 いきなり立て続けにF35とF15が発進していったので今日は期待できるかと思っていたが、、。 NAVYのP8 Poseidonも離陸 4発機の空中給油機…
政府は1日、石垣港(石垣市)と那覇空港(那覇市)を、自衛隊や海上保安庁の利用円滑化を前提に優先的に整備する「特定利用空港・港湾」に位置づけた。 有事を見据え、部隊の展開や訓練ができる施設を整備することが主目的だ。戦闘機や大型輸送機が離着陸できるよう駐機場を整備したり、大型艦船が接岸できるよう水深を掘り下げたりする計画である。政府が特定利用空港・港湾の整備を急ぐのは中国の海洋進出や台湾有事への対応を意図したものであろう。 政府は空港や港湾の強化について「(住民を避難させる)国民保護にも役立つ」と繰り返し、「わが国への攻撃を未然に防ぐ抑止力を高めるものであり、ひいては国民の安全につながる」と強調す…
米軍は南西諸島における対中国抑止にオスプレイを活用している=共同 オスプレイの不安拭う努力を(2024年3月29日『日本経済新聞』-「社説」) 在日米軍と陸上自衛隊が輸送機オスプレイの運用を今月から相次いで再開した。米軍は2023年11月に鹿児島県屋久島沖で乗組員8人全員が死亡する墜落事故をおこし、全機種の飛行を3カ月ほど停止していた。 米軍は事故の原因を特定し、再発防止策をとったと主張して再開に踏み切った。ただ、その詳細な内容は公表していない。南西諸島の防衛にオスプレイが有効なのは理解できるものの、米軍と自衛隊は地元住民の不安を拭う努力を怠ってはならない。 在日米軍はオスプレイを普天間基地(…
オスプレイ飛行再開 原因説明なき運用許されぬ(2024年3月15日『中国新聞』-「社説」) 事故の根本原因が分かっていないのに、在日米軍がきのう、国内に配備する垂直離着陸輸送機オスプレイの飛行を再開した。点検や整備の回数を増やせば大丈夫―。それが米軍の感覚かもしれないが、日本では到底受け入れられるものではない。 横田基地所属の空軍機が鹿児島県・屋久島沖に墜落した昨年11月の事故を受け、飛行を停止していた。沖縄県では早速、米軍普天間飛行場を離陸した海兵隊機がごう音を響かせて市街地上空を飛んだ。 事故原因の詳細は米側の意向で明らかにされていない。しかも米軍はまだ調査を継続中という。その段階でどうし…
1945(昭和20)年5月24日、日本陸軍は沖縄戦で、義烈空挺隊による「義号作戦」を行い米軍に占領された北飛行場に強行着陸をしゲリラ戦を繰り広げます。 沖縄にある義烈空挺隊玉砕の地を訪れました。 (義号作戦とは)義号作戦とは、すでに米軍に占領された沖縄の飛行場に、空挺部隊を乗せた爆撃機を強行着陸させて飛行場や飛行機の破壊活動を行い、さらに現地にてゲリラ活動を行うというものです。 (義烈空挺隊とは)義烈空挺隊は1944年(昭和19年)11月に結成されました。当時サイパン島が陥落しB-29による首都圏への爆撃が可能になったため、サイパンに空挺部隊を乗せた航空機で強行着陸し、敵の軍用機を破壊する奇襲…
米軍機による騒音が深刻さを増し、騒音に関する苦情が大きく増えている。我慢の限界を超える激しい騒音は、基地負担の増大にほかならない。 米軍嘉手納基地周辺で2023年に発生した航空機騒音が19万6988回に上り、前年より1万7414回(9・6%)も増えていたことが分かった。 最大騒音値も4・7ポイント上昇し、北谷町砂辺で117・9デシベルを記録。聴覚機能に異常を来すほどのレベルである。 騒音激化に伴い、23年中に自治体へ寄せられた騒音苦情件数は沖縄市で4・3倍増の439件、北谷町で2倍の204件を数える。悪化は疑う余地がない。 嘉手納基地では老朽化したF15戦闘機の退役に伴い、一昨年の11月から、…
アメリカンヴィレッジのある北谷(ちゃたん)町にやってきました。 googlemap評価数は17,000以上です。 maps.app.goo.gl ポピュラーな風景で、もはや日本ではありません。 華美なタイポグラフィ。 カラフルで綺麗です。 お洒落なカフェの内装。 可愛いテーブル。 休日は木彫りとペンキ塗りでもしましょうか。 アクセサリーショップのオハナさん。 オハナはハワイ語で「家族」や「運命共同体」を意味します。 オハナさんに飾られていたピアスやブレスレット、ネックレス。 蛍ガラスは太陽光に反射するとキラキラ輝いてとっても綺麗です。ギフトに最適かとおもいます。 看板にヤミー!(美味しいね!)…
1時半頃と3時半頃に目が醒め、トイレ。 6時半に目が醒めたら、もう寝れず。 昨日買ったサンドイッチとおにぎりを食べた。 7時15分頃に部屋を出て、ホテルをチェックアウト。 カヤックのツアーで指定された嘉手納町の指定店舗に向かった。嘉手納町に入って進んでいくと、道路を両側が嘉手納飛行場のようだった。8時15分頃に指定店舗に到達したが、店舗は開いていなかった。 比謝川がすぐ側にあったので、川べりを散歩した。 8時45分頃に戻って来ると、人がいた。名前を告げるとすぐ受け付け。参加者は私だけだった。誓約書にサインして、貴重品は車を中に入れ、防水ズボンとライフジャケットを着用し、サンダルに履き替え、パド…
・ ・ ・ 関連ブログを6つ立ち上げる。プロフィールに情報。 ・ ・ {東山道・美濃国・百姓の次男・栗山正博}・ 日本軍は、本土決戦・一億総玉砕・民族総自決を実行する「捨て石」にする為に、沖縄を見捨てず、数千人の日本人青年を特攻隊員として沖縄戦の投入して犠牲にしていた。 エセ保守とリベラル左派が言うとおり、靖国神社の祭神となった特攻隊員は犬死だったのか。 日本人は、沖縄を差別したが、同時に同じ国民として、琉球人を友人・親友と認め、生死を共にする戦友として、絶望的戦争を天皇と国、家族と故郷を守る為に一緒に命を賭けて戦っていた。 同じように、親日派台湾人は戦友であったが、反日派朝鮮人は戦友ではなか…
虚偽のナラティブ
◎後期高齢者二人暮らしで、クリスマスといって何をするでもないのですが・・・それでも赤緑白などクリスマスカラーが集まってきます。夫が、先日コーラスの忘年会で先生から恒例のお菓子のプレゼントをもらってきました。クリスマスの包装紙が可愛いので、先週、隣町の駅構内の手作りマルシェで購入したイタリアのアレッシア先生の作品、キャンドルとカバーのリースとスターのオーナメントと一緒に並べてみました。 昨日は夫のイタリア語の教室の忘年会。戴いて来たクリスマスグッズとお菓子や可愛い包装紙やナプキンを並べてみました。今はウクライナに加えてガザでも戦争状態。お菓子屋さんが、今年はとてもクリスマスケーキは作れないと、平…
12月議会一般質問もひと段落した週末に、津嘉山正種ひとり語り『命口説』を観にいってきました。『命口説』はあらすじを読んで観に行きたいと気になっていました。 14日夕方の『瀬長亀次郎物語』は大盛況で、新たに設けた席もいっぱいになっていたそうです。人の入りは『瀬長亀次郎物語』ほどではなかったと思うのですが、周囲から伝わる涙の気配や、劇のあとの鳴りやまない拍手など、強い思いの残る舞台でした。嘉手納飛行場で「基地観光ガイド」をする老人の物語。 戦時中、軍事飛行場のためにきび畑が接収されてきたこと、また家族が米軍統治下の抑圧のもとで荒んだ暮らしを余儀なくされていくことなどが口述されていきます。とくに老人…
便名 : SNA/6J0102日付 : 2023/11/xx機材 : B737-800(73L)区間 : 沖縄那覇(OKA)10:50→福岡(FUK)12:30所要時間 : 01:40区間マイル : 537搭乗クラス : 普通席運航 : SNA(ソラシドエア)
序文・B-29破壊工作 堀口尚次 義烈空挺隊は、敵飛行場に輸送機で強行着陸して敵航空機と飛行場施設を破壊することを目的とした旧日本陸軍の空挺部隊で編成された特殊部隊。沖縄戦期間中の昭和20年5月24日に、連合軍に占領されていた沖縄の嘉手納飛行場と読谷(よみたん)飛行場に攻撃を行った。 特殊部隊は「神兵皇(すめら)〈天皇を敬意をこめて褒めたたえる表現〉隊」と名付けられ、隊員らは自分たちの目標がB-29だと知ると「我々がB-29をやらなければ、日本全部が、焦土と化す」「だからどうでもこうでもB-29を焼かなければならない」と一兵に至るまで決心し、「B-29を1機焼くことは乙巡洋艦〈小型巡洋艦〉を1…
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); こんにちは! 今日は、世界の速い飛行機ベスト3について紹介したいと思います! 世界の速い飛行機ベスト3とは、 1位:X-15 2位:YF-12 3位:SR-71 の3つです。 それぞれ簡単に紹介したいと思います! X-15 X-15とは、アメリカで開発された高高度極超音速実験機。 ノースアメリカン社によって3機が製作された。 ジェットエンジンではなくロケットエンジンにより高高度まで上昇出来る能力を持つロケットプレーンであり、この機体で得られた極超音速下での空力特性や熱力学的影響等の研究結果は、…
WATCH: A Chinese military jet intercepted a Canadian Armed Forces Aurora aircraft in an “aggressive manner” on Monday in international waters off the coast of China. Read more: https://t.co/0B45BkcOXH pic.twitter.com/Zdf9USiuef — Globalnews.ca (@globalnews) 2023年10月16日 カナダ・メディアは、東シナ海で、カナダ空軍の哨戒機 CP-1…