漫才師。 本名:篠原勲(しのはら・いさお) 1927年(昭和2年)8月6日、生まれ。2011年(平成23年)1月23日、死去。83歳だった。 埼玉県出身。 実兄である夢路いとしとともに漫才コンビ「夢路いとし・喜味こいし」として活動していた。 2003年に夢路いとしが死去して以降は、1人で講演などを続けていた。
今週のお題「お薦めのプログレッシブ・ロック」 はえ? 【今週のお題】お気に入りのプログレ・アルバムは? ニッチなお題の真打ち登場って感じですかね。 ってか、フリージャズ、デスメタルと来て、ここでようやくプログレ。 順序、逆じゃね?はてなブログさん。 まぁ、いいやw ま、でも、これは私の場合、即答です。 それは君、ヘンリー・カウやないか。(喜味こいし師匠の声で脳内変換よろしく) ヘンリー・カウ(Henry Cow)と言えば、フランスのマグマ(MAGMA)、イタリアのアレア(Area)と並んで「プログレ3大バンド」の一角を成すバンドとして有名ですね。これに、スウェーデンのサムラ・ママス・マンナ(S…
階段から落ちてイタタタ続く所へ胃モタレ気味で寝込んでたが 【漫画】統合失調症、家族の引き取り拒否…日本の長期入院患者16万人『リエゾン―こどものこころ診療所―』【公式】 - YouTube 自分を正常と考えてるアタオカ健常者こそ閉じ込めて去勢したらどおよの件は置き
いよいよ、3月になりました。月日の流れは早いです。 話は変わって、冷蔵庫の整理となると、これまた大変です。日々の生活の中でやらないとイケません。食品ロスが話題になる最中、冷蔵庫の食材のロスも、我が家の環境問題です。 そんなこと聞くと、夢路いとし・喜味こいしさんの漫才「我が家の湾岸戦争」を思い出しますね。我が家の環境問題から、少し遠い昔の我が家の湾岸戦争と言うテーマが、笑えます。兄弟漫才師でありながら、君とか僕とか、何とも不思議に設定です。それに、「うちの妻(さい)がね」 「君とこサイ飼うてるの?」「奥さんのことサイいうがな」「でも君とこの、サイじゃなくて、どうみてもカバやがな」っていうあの独特…
読んだ 喜味こいし・戸田学「いとしこいし漫才の世界」 野坂昭如「騒動師たち」 「現代詩文庫15 富岡多恵子詩集」 鶴見俊輔「思い出袋」 大崎清夏「目をあけてごらん、離陸するから」 柴崎友香「続きと始まり」 安堂ホセ「ジャクソンひとり」 佐々木敦・児玉美月「反=恋愛映画論」 北村匡平・児玉美月「彼女たちのまなざし 日本映画の女性作家」 入沢康夫「詩的関係についての覚え書」 湯川豊篇「新しい須賀敦子」 後藤明生「関係 他四編」 観た 増村保造監督「最高殊勲夫人」 黒澤明監督「用心棒」 増村保造監督「青空娘」 小津安二郎監督「長屋紳士録」 大島渚監督「愛と希望の街」 小津安二郎監督「淑女は何を忘れた…
「夢路いとし喜味こいし」師匠は昭和を代表する漫才師でした。 「上方漫才の至宝」と称される名人芸で親しまれました。 兄のいとし師匠がボケ役、弟のこいし師匠がツッコミ役でした。 思わずくすっと笑ってしまう味わいのある話芸が特徴でした。 上方では鶏肉のことを「かしわ」と呼びますが、 それをネタにした漫才を今でも覚えています。 いとし「かしわゆうたら何や?」 こいし「鶏肉のことや。」 いとし「なんでかしわゆうねん?」 こいし「鶏肉がかしわの葉に似とるからやろ。」 いとし「なんで生きとるうちはかしわゆわへんねん?」 こいし「死んだらかしわになんねん。」 いとし「ほな、戒名か?」 たしかに生きている鶏のこ…
白黒テレビ時代、よく見ていた『てなもんや三度笠』、ユーチューブで見つけた。東映の映画版だ。自分が小学校中学年の頃の映画だ。元はTV番組だが映画化された。 藤田まことが若い。当たり前だ、当時子供だった自分がジジイになっているんだから。 忘れていることをいっぱい思い出した。主人公が、あんかけの時次郎という名前まで忘れていた。TV版では『当たり前田のクラッカー』が『あたりあんかけ時次郎』というのも面白い。 この写真は、北名古屋の昭和日常博物館に展示されていたヘルメットの宣伝ポスターだ。白木みのるの笑顔が最高だ。てなもんや三度笠では、雲海坊珍念役の彼が素晴らしい演技技をしていた。彼がいなければ藤田まこ…
*出演者* 爆笑問題 ナイツ かまいたち ジャルジャル ニューヨーク マヂカルラブリー ぺこぱ 笑い飯 ミルクボーイ 真空ジェシカ 中川家 青空球児・好児 中田カウス・ボタン 太平サブロー・シロー 夢路いとし・喜味こいし 中田ダイマル・ラケット 昭和のいる・こいる ですかねえ
かつて「大阪と構想」というものがあった。いろいろ考えてみると、この「と」にふさわしい漢字は賭博の「賭」だろうという結論に達した。大阪を賭博場にして、寺銭を稼ごうというのが、大阪を指導する政党幹部の考えらしい。経済的に悪化しているから、バクチで稼ぐというのは、それ自体がバクチ依存症の症例だろう。借金の返済を借金でまかなうとか、バクチの負けをバクチで取り返そうとするといった症状だ。 *こんなことをあえて書きたくないのだが、前川は「大阪都構想」を知らないのかなどとトンチンカンなコメントを書いてくる人がありそうだから、あえて蛇足を書いた。はい、知っていますよ。 「大阪人は商売がうまい」という風評がある…
8月6日 誕生日の全国35万人の皆さんおめでとうございます (拙句)この花もあの花も供華原爆忌 雅舟 【花】 コウホネ(スイレン科) 【花言葉】 崇高 【短歌】待ちわびしコウホネひとつ水の面のひかり集めて今日咲きにけり コウホネは浅い池や沼に生える水草です。楽しみにしていたコウホネの花がようやく開きました。まるで水面に光が射したようです。 【季語】 河骨 【俳句】 河骨の金鈴ふるふ流れかな 川端 茅舎 河骨に輪廻の梯子降ろされる 高岡すみ子 河骨の黄は星のごと鏡池 皆川 盤水 【三行詩】 朝から蝉鳴く原爆忌 河骨は太田川の霊花 過ちは繰り返す勿れ 【万葉歌】相見ぬは幾久さにもあらなくにここだく…
横浜でレイトショーを観た帰りに、NHKのらじるらじるでなんとなく「伊集院光の百年ラヂオ」を聞いていたら、ミヤコ蝶々・南都雄二の漫才が流れてきた。結成11年目だそう。まだM-1に出れる。 夢路いとし喜味こいしは長らく活躍したのでテレビでも見ることができたが、ミヤコ蝶々が漫才師だった頃はさすがに知らない。 ミヤコ蝶々と藤田まことが実は東京出身なのはよく知られているけれど、ミヤコ蝶々の漫才の口舌にはときどき東のアクセントが混じる。絶対に意図的にやってる。見事だなと思った。 何より耳に心地よい。ヨネダ2000のM-1のネタが159BPM(Beats Per Minute)をキープしてるとか話題になって…