四国へんろ第三十番札所。 百々山（どどざん）善楽寺。ご本尊は阿弥陀如来。 高知市一宮。 二十九番札所から徒歩2時間。 JR土讃線土佐一宮駅から徒歩20分。
一時は廃寺にも！？紆余曲折の後に復活した土佐の名刹 高知市の東端・一宮しなね地区にある善楽寺。 古代の創建と伝わる土佐神社の別当寺として創建されましたが、明治時代には一時廃寺にされた悲劇の過去があります。 復活後は札所の正当性を巡って争いが発生するなど、まさに紆余曲折の歴史を潜り抜けてきた名刹です。 境内には首から上の病にご利益がある梅見地蔵があり、眼病や耳・鼻の病気のほか、ノイローゼや脳疾患の平癒を願う参詣者の信仰を集めています。 いかにも四国八十八ヶ所のお寺らしい、落ち着いた境内へ初詣してきました。 一時は廃寺にも！？紆余曲折の後に復活した土佐の名刹 四国八十八ヶ所霊場30番札所・善楽寺 …
3年ほど前からお遍路をしています。今回高知で半日時間がありましたので、参拝することにしました。 今回は高知観光きっぷのフリー区間内で行ける札所がいいなということで、四国第30番霊場善楽寺に行きました。高知駅から土讃線で2駅、土佐一宮駅から徒歩30分弱でした。途中交通量が多く、歩道が狭い場所がありますので、お気をつけください。 女性の住職とかわいいグッズで有名な善楽寺。アットホームな雰囲気で癒されました。グッズはminneでも販売されて気になっていました。やっぱりかわいい。 一緒にお参りした土佐神社。参道も歩きやすく、ご近所の散歩の方も多かったです。境内はトレッキングコースや池等、景色がとてもよ…
全国47都道府県！最強の子宝神社＆パワースポット一覧【西日本編】 こんにちは。 現在妊活中の主婦、maronです。 今年で30歳、今年の2月から妊活を始めました。 今回は、前回、前々回に引き続き、子宝神社＆パワースポットをご紹介していきます。 妊活の気分転換も兼ね、ぜひ子宝の運気に満ちたパワースポットへと足を運んでみてくださいね。 全国にある最強の子宝神社＆パワースポット 東日本編 (前々回の記事) 中日本編(前回の記事) 西日本編(今回の記事) 最強の子宝神社＆パワースポット【西日本編】 中国地方の子宝神社＆パワースポット 鳥取県 木ノ根神社(きのねじんじゃ) 岡山県 不洗観音寺(あらわずか…
このブログでは、紫式部と源氏物語の名所・ゆかりの地を紹介しています。 実際に行ってみました。ぜひ、旅の参考にしてみてください♬♪(^^♪ 1.紫式部と源氏物語：兵庫県の名所＆ゆかりの地 2.現地の記事 2-1 明石エリア 2-2須磨・神戸エリア 3.兵庫県のゆかりの地の特徴 4.グルメとおすすめ本 1.紫式部と源氏物語：兵庫県の名所＆ゆかりの地 紫式部と源氏物語の名所を紹介します。 兵庫県では、明石エリアと、須磨神戸エリアに分かれています。 2.現地の記事 2-1 明石エリア 明石エリアの見どころは、次の記事にまとめています。 【紫式部と源氏物語】兵庫県・明石神戸の名所＆ゆかりの地おすすめ一覧…
このブログでは、紫式部と源氏物語の名所・ゆかりの地を紹介しています。 実際に行ってみました。ぜひ、旅の参考にしてみてください♬♪(^^♪ 1.明石エリアの紹介 1-1 見どころ 1-2 アクセスと地図 1.明石エリアの紹介 1-1 見どころ 個別の見どころをまとめています。 岩屋神社(光源氏月見の松)【○】 善楽寺(=戒光院=円珠院)(明石の浦の濱の松,明石の入道の碑)【○】 無量光寺と蔦の細道 朝顔光明寺(光源氏月見の池碑) 岡之屋形跡歌碑(明石の入道碑) 【○】をつけた場所を回れば十分だと感じました。その理由は……ぜひ記事を読んでみてください。 1-2 アクセスと地図 駅から離れているため…
このブログでは、紫式部と源氏物語の名所・ゆかりの地を紹介しています。 実際に行ってみました。ぜひ、旅の参考にしてみてください♬♪(^^♪ 1.無量光寺と蔦の細道 2.蔦の細道とは 3.行ってみた感想 1.無量光寺と蔦の細道 『源氏物語』には『明石』というタイトルの話があり、現在も明石市にはゆかりの地がたくさんあります。 「無量光寺(むりょうこうじ)」もその一つです。 善楽寺を西側に進むと、すぐに見つかります。すぐそばには「蔦(つた)の細道」があります。 2.蔦の細道とは この場所は、「『源氏物語』の登場人物が通った場所はここ」として紹介されています。 ただ、解説がなければ本当にただの道なので、…
このブログでは、紫式部と源氏物語の名所・ゆかりの地を紹介しています。 実際に行ってみました。ぜひ、旅の参考にしてみてください♬♪(^^♪ 1.岩屋神社(光源氏月見の松) 2.善楽寺(=戒光院・円珠院)の「明石の浦の濱の松」 1.岩屋神社(光源氏月見の松) 『源氏物語』の光源氏が、月見をしたという「光源氏月見の松」があります。 海の近くにある神社で、明石市の南に位置しています。 【アクセス】 兵庫県明石市大観町11-8 最寄駅：JR明石駅、山陽電車の西新町駅 2.善楽寺(=戒光院・円珠院)の「明石の浦の濱の松」 岩屋神社から西側へ数分歩いたところにあり、 また、「明石の浦の濱の松」という立派な松…
善楽寺から２時間とあるがどれ位の距離を歩いただろう。 竹林寺。山上にたたずみ海を望む美しい寺。 五重塔がある。 超お得なツアーを多数掲載！エアトリ国内ツアー まっぷる 四国八十八か所 お遍路の旅 (まっぷるマガジン四国) 昭文社 Amazon
国分寺を後に３０番善楽寺へ向かう。道のりは２時間だという。 車を選んでいれば。１番から３番は友人と車で回ったものだったなぁ。 不安や焦りを捨て「人の心を楽にできる」言葉をこころがけます。 他人を喜ばせると自分も喜びます。 仏教には関心があったがまだ３０番にいる。 私は数年後にも四国から抜け出せない自分の姿を思い描いていた。 善楽寺は町中にある。スーパー等で簡易的な食事をすませる事にした。 私はネパールにもインドにも行けない。 （物理的に金銭的に可能だがスケジュール的に今はいけない） だから四国だと思い直して歩き始める。
善楽寺がアニメーター刈谷仁美さんとコラボ キャラが出迎え －NHK 高知 NewsWeb www3.nhk.or.jp 高知市にある30番札所の善楽寺に、お遍路さんのキャラが描かれた案内板が登場したそうで。寺の山号「百々山」にちなみ、名前は「百々ちゃん」。案内板だけではなく、イラストをデザインした御朱印、さらにクリアファイルやトートバッグも扱っており、一部を「能登半島地震」への義援金とするようです。 このイラストを手掛けたのは、アニメーターの刈谷仁美さん。NHK朝の連続テレビ小説「なつぞら」のオープニングアニメを手掛けた方で、高知出身のゆかりで四国銀行のポスター、よさこい祭りのうちわのイラスト…
遅まきながら、高知版三社詣で（勝手版）で年明けのお祈りをしました。 まずはご近所の潮江天満宮へ。 もう1月も13日に入っていましたが、まだ多少はお参りの方も多く、お正月の華やぎが少しは残っている感じでした。 全国に天満宮は数多くあれど、この宮は菅原道真ではなくて、息子の高視（たかみ）さんをメインにしているという点がちょっと他にないのではないでしょうか？（高視さんがこの近くに流されて住んでいたようです。） そして、ひねくれ者のわたくしが愛するのは、本社ではなく、この天満宮の隅っこにある末社の白太夫社です。 白太夫、渡会晴彦（わたらいの はるひこ）を祀る神社。 この方、道真が亡くなったとき、わざわ…
2023年遍路第8日その7、善楽寺(30番)から土佐神社(元30番)に戻るところから。 遍路第8日(平坦ステージ) 日付 : 2023年10月24日 善楽寺の納経を終えて、土佐神社に戻る。 土佐神社 土佐神社、高知県高知市一宮しなね2-16-1。(高知県神社庁Webより) 式内社。(大社) 土佐国一宮。 国幣中社。 四国八十八ヶ所元30番。 tosajinja.com ja.wikipedia.org 楼門は国指定の重要文化財。［高知市Web：土佐神社楼門］ ( 以上再掲。) 既に拝殿での参拝と、御朱印の授与は済ませてある。その拝殿右前に、簡単な案内図がある。土佐神社志那祢の森めぐり案内図この…
2023年遍路第8日その6、土佐国分寺(29番)の駐車場を出たところから。 遍路第8日(平坦ステージ) 日付 : 2023年10月24日 土佐国分寺の第2駐車場から、国分寺の山門前を通って西へ走り出した。が、すぐに進路が南向きになり、国分川に出る。少し左(上流方向)にある橋を渡って右に、川の左岸の土手道を下流方向に走る。国道32号は地下道で潜り抜け、高知県道252号八幡大津線も横断する。 この先であるが、歩きへんろ道は国分川右岸から、県道384号北本町領石線の逢坂峠( 標高59m )となっている。しかし、ここでは峠越えを嫌って、JR土讃線土佐一宮(とさいっく)駅前を通るルートを採用した。 その…
2023年遍路第8日その5、法界山大日寺(28番)の駐車場を出たところから。 遍路第8日(平坦ステージ) 日付 : 2023年10月24日 法界山大日寺の駐車場を出て坂を下り、高知県道22号龍河洞公園線に出る。先ずは右(北)にある自販機でドリンク購入、次いで反転して南へ少し県道を戻り、丁字路にて右4時(北西)の方向へ曲がる。県道237号神母木野市線は横断し、その西の県道234号土佐山田野市線に出て右(北)へ、この時県道234号は敢えて右側歩道を走行する。物部川は車道の北に併設の歩道の橋を渡り、それから車道の左側走行に切り替える。 舟入川という小川との交差点で、左折して川沿いの道(左岸)を西へ走…
2023年6月23日（前編）=28-29-30-31-32番＝から続く。 30番に向けて走行中。近道しすぎて小山を一つ上り下りしてしまい、無駄に体力を削ってしまったが、12:20、30番善楽寺を打つ。ここは土佐神社のお隣に立っていて、山門は見当たらなかった。 本堂。入母屋造りの大変大きなお堂で、金剛頂寺の本堂を連想する。ご本尊は阿弥陀如来。 大師堂は撮り忘れ。この時間暑さと空腹で注意力を欠いている。 記念印、背暗向明。暗い方へ背中を向けて、明るい方へ歩んでいきましょうという意味。出典：四国霊場会。あなたの未来は明るい！ 次は竹林寺だが、その前に沢田マンションを見学しよう。沢田マンションは個人で…
本日の走行距離87.1㎞。本日の費用、札所1,550円、ホテル5,340円、食費3,549円、その他200円、合計10,639円。 7:10出発。7時ちょうどにけたたましくサイレンが鳴り響いた。津波か？と一瞬ビビったがどうやら時報のようだ。時報はいいけどサイレンってのはどうなんだろう。28番大日寺までは約34㎞。宿で朝食を取ったため、ボクとしては遅めのスタートとなった。この時間ですでに暑い。昨日のうちに神峯寺を打っておいてホントに良かった。 安芸市の手前辺りからR55沿いにサイクリングロードが整備されているので、そちらに入る。海岸線がとても美しい。 海岸沿いの松並木を走る。まれに散歩中の歩行者…
さりげなく諸国の一之宮を回っているふあららいです。 2023年10月5日（木） おはようございます。お部屋が東向きだったので、素晴らしい日の出を拝むことができました。 もりもり朝食を食べて出発です。 最初に向かったのは土佐神社です。 私は観ていなかったのですが、NHK大河ドラマ『龍馬伝』でロケが行われたようですね。 神殿の朱・黒・金の三色がカッコいいです。 お隣には四国霊場30番札所の善楽寺があり、お遍路ツアーの方々でしょうか？ たくさんの人が到着していました。 ここで高知市在住のコペンオーナーO氏ご夫妻と合流。この後、高知市内を案内してもらいます。 ＞＞＞ 思っていたのと違った桂浜へつづく …
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