手のひらに乗るコンパクトサイズの木彫像、イスムの「TanaCOCORO[掌] WOOD」シリーズに新製品が登場! 第3弾となる今回は、木喰上人作の吉祥天と准胝観音(じゅんていかんのん)の2体を同時発売します。 イスムでは「TanaCOCORO[掌] WOOD 大日如来/阿弥陀如来」に次ぐ木喰像となります。 isumu.hatenablog.jp 画像左:准胝観音、右:吉祥天 木喰上人は江戸時代後期に日本全国を遊行しながら一千体にものぼる仏像を作り続けた僧侶で、その作風は自由奔放で人間味にあふれ、朗らかな笑みを浮かべることから作品は「微笑仏」とも呼ばれます。 モデルとなっているのは、静岡県浜松市…