現在「津山まなび鉄道館」となっている旧津山機関区。 梅小路機関区(現在の京都鉄道博物館)に次ぐ規模の扇形機関車庫が保存されています。建物は昭和11年(1936年)に建設。 美しい機関車庫と転車台はとても見応えありますが、 保存されている車両が、また垂涎ものです。 左の50系客車を改造して気動車化したキハ33は境線で活躍。 陰陽を結び活躍したキハ181系は「やくも」のヘッドマークです。 キハ181の「やくも」なら酔わなかったかも。。。 こちらのキハ58と28は最後は岡山機関区で引退。芸備線の「急行みよし」で使われていたとか。 右のキハ52は大糸線で引退。いすみ鉄道のキハ52とともに頑張っていたこ…