10月8日、四天王寺秋の大古本祭りに行ってきました。 2か月も前の話です。今まで書かなかったのは、何を買ったかだけでなく、すこしは感想も書こうかなと思ったからです。 しかし、2か月たっても1冊も読み終わってないので、感想はあきらめました。 何を買ったかだけの話です。 最初に見つけたのは、佐伯有清・編「古代を考える 雄略天皇とその時代」(吉川弘文館・1988)です。 そこそこキレイな本で500円。それぐらいでいいかなと思って買ったのですが、別のお店に同じくらいキレイなのが300円で売っているのを見つけてしまった。ガーン!マニアックそうな本なので、まさか複数出ているとは思ってもいませんでした。雄略…