リルケ入門動画 リルケは詩、それもドゥイノの悲歌の10の歌やオルフォイスのソネットなどを著わしたし、 マルテの手記などの小説もありますが、随想となづけた随筆やエセーも珠玉の作品ばかりです ドゥイノの悲歌 詩人は詩人、作家は作家で考えるものですが、ごっちゃにするとどの詩人がどの作家のレベルかわかりにくくなりますね そこでリルケはどれくらいのものかというのを考えてみました ドゥイノの」悲歌を読み解いてみる。ほんのちょっとだけですが、ラストは圧巻ですね これに匹敵するものを小説でさがすと、ユリシーズ、失われた時を求めて、罪と罰、戦争と平和クラスのものになります 時祷詩集 7分過ぎから朗読しながら解説…