千葉県白井市、船橋市、印西市にまたがるニュータウンで、総面積のうち約7割以上を印西市が占める。「千葉NT」と略される。
2011年3月末現在の計画人口は143,300人、居住人口は90,684人、計画面積は約1,933ha。
千葉県企業庁および都市再生機構(UR都市機構)による共同開発となっており、計画当初は人口34万人と大規模な開発が予定され、10年間で完成させる予定でいた。しかし、当初の予定に比べて開発規模が縮小され、建設期間が延長されてきたが、2014年3月31日をもって新住宅市街地開発法による事業は完了し、2018年度までは事業清算期間として、土地の売却を行っている。
北総鉄道北総線の「千葉ニュータウン中央駅」などがある。
沿線にはジョイフル本田や牧の原MOREがある。