水曜どうでしょう「サイコロの旅3後編」にて大泉洋が着ていた、ウィルソンの紫ジャージ上下のこと。転じて、水曜どうでしょうで体力がいる企画を行うときに着てくるジャージのこと。
サイコロの旅3前編終了4日後、「北海道内でのロケ」と聞いていた大泉は「どんなことがあってもいいように」とジャージにスノトレという出で立ちの「勝負師の服」すなわち「勝負服」で収録に臨んだのが由来。
その後「サイコロ韓国」にて、鈴井貴之が自分の着用しているアディダスのジャージを自ら勝負服と呼び、「休日のパパ」とネーミング。この時は大泉もジャージだったが、「東京ウオーカー」では鈴井のみがジャージを着て東京都下を歩いている。
また、水曜どうでしょう最後の旅となった「ベトナム縦断1800km」で、ジャージがカビ臭くなってしまったのを大泉が明らかにしている。