特別な創唱者によって提唱され、信仰されている宗教のこと。日本の神道などのように民間の習俗的な意識から自然発生的に生まれてきた自然宗教に対して用いられる。主に神や霊的な超越者などから何らかの啓示や神託を受けたとされる創唱者よって唱えられた宗教である。ただし、仏教の場合はゴータマ・シッダールタ(釈迦)自身が悟ったことで創唱した宗教である。天理教などがあげられる。
「内向する」ギフテッドの人の内面的能力ーそんな「天才」の人人へ今是非告げて置きたいことー 「日本人は無宗教」は勘違いである…クリスマスを祝い、初詣で神社に行く日本人の「宗教好き」を考える (msn.com) 我もまた此の問題に関し長きに亘り考えて参りましたのですが結局日本人は「非創唱宗教」としての「現世利益型信仰」の信者なのだらう。 故に確かに「無宗教」なのでは無く非常に特殊な信仰のあり方を「大衆」として信じる國民性なのです。 また其れは壱面で「全體主義」化しても居る。 故に其処には「洗脳」もまた生ずるが必ずしも其れが人人の生活に取り惡いものとはむしろならない。 また日本人は例えば独逸人の如く…
「草薙館」と「巨樹の杜」とー神道は人間を救えぬ、だがかうして人間を癒やすー さて今回は其のビートルズでのカルトな論議に美術の話と話のネタばかりはむしろ無限にあるのだけれどあえて「普段の」話をします。 昨日はボールペン及びシャープペンシルの整理を行い最終的に台所へと持ち込む角瓶を作った。 其の中にはほぼ要らんペンが入って居る。 どだい油まみれとなったりまた🐱が瓶を落とすところなので其処で使うペンはそんな要らんペンでも良いのである。 でもって机上限定で使う良いペンの方も壱瓶作った。 だが長いペンはまた別のデカい瓶に入れて居り實は最近ほとんどそんな筆ボールペンばかりを使って居る。 其れも広島の職人が…
『「悟り」は開けない』より開けた佛法に於ける本質論ー南師の本を五度に亘り読み分かったことー 「総理狙うのが本筋」愛知知事選出馬に否定的 河村市長インタビュー [維新]:朝日新聞デジタル (asahi.com) 名古屋の河村市長、衆院選立候補問われ「アラーの神のおぼしめし」:朝日新聞デジタル (asahi.com) 此の人はしかし「癖が強過ぎ」ておそらく🗾國全體には通用しないことでせう。 まあ自分などもまた確かに癖が強いのですがヤッパシ僕以上に曲者ですよ、まさに此の人は。 どだい其の「アッラーの神」とは果たして誰の神様なんでせう? 河村さんダケの神である可能性がどうも高いやうだ。 また「南無阿弥…
数寄の心と「現世肯定」ー三河 眞福寺のことと西行の和歌ー 海洋マイクロプラスチックの大部分は自動車のタイヤから発生していることが報告される (msn.com) 結局さう云うことであり🚗とは文明に取り必須のものでむしろ「常識的」には「良い」ものながら實は其れが「惡い」もの其のものなのだ。 また其の論理を他の物全てに拡張すれば「文明」とは本質的に「惡い価値」の巨大なる複合體のことなのだ。 壱概に「思考」とは言ってもむしろ其の辺りでの「眞實」や「眞相」=「實相」の部分に迄踏み込み考えて行かねば無論のことそんなものは見えて來ない。 また其処での問題は「大衆的な思考の傾向」が其の「實相」の方を向かぬと云…
確かにデカい神宮程其の運営には大金がかからうー神宮外苑開発問題と熱田神宮の御話ー 中学校長 校内で生徒に乱暴か 動画保存 生徒「誰にも言えず…」 (msn.com) もう止めやう、まさに其の校長の物凄い性欲の流れをこそ! 神社でやってはいけない『タブー』とは?実はNGな理由に「うっかりやってたかも」「気をつけないと」 (msn.com) さて自分は結局佛教徒か又はクリスト教徒ですが同時に多神教の神などもまた守備範囲です。 ですが上の記事での「タブー」の内容にはハッキリ申して「違和感」を感ずる。 1.「穢れ」とのことですがでは生命とは基本的に穢れの産物なのか? 2.「現世利益」の為の多神教の神で…
ご無沙汰しています。 あれから2ヶ月近くの月日が経ってしまった。8月の丸々1ヶ月の間、リアルでは行事やお出かけによってそこそこ楽しい思い出が出来たりもしたのだが、それをこのブログで報告する事もなく、8月は1つも記事を残さないという初投稿日〜2記事目の期間が空いた時以来の不名誉な記録となってしまい、ここまで3年以上続いてきた月一更新の記録も途絶えてしまった。 とはいえ、実を言うとここ最近の僕はブログを書く事に対して"若干億劫になりつつあった"というのもまた事実で、絵師の人が絵を描いてても上手く筆が乗らない上に、そもそも描き始めるまでの気力がないというスランプに陥りやすいのと同じように、最近の僕自…
・ ・ ・ 関連ブログを6つ立ち上げる。プロフィールに情報。 ・ ・ {東山道・美濃国・百姓の次男・栗山正博}・ 宗教を持たない人間、宗教を否定する人間は、「人間ではない」、狂人、異常者、犯罪者、文化を持たない野蛮人、獣、マルクス主義者・共産主義者・無政府主義者である、それが世界の常識である。 ・ ・ ・ 2023年8月20日 YAHOO!JAPANニュース 福島民報「宗教をもたない野蛮な民族か 近代のはじまりに、なぜ、日本という国だけがアジアのなかで唯一、欧米列強の植民地にならなかったのか。この問いはおそらく、近代の黄昏[たそがれ]を生かされながら、日本文化のアイデンティティの再編を求められ…
原田さんの活動が思い通りにいかないのは、自分の詩をムラづくりの中心に据えているからだ、という言葉は、賢人にとって受け入れがたいことだろう。しかし、それを黙って聞き入れる度量が賢人にはある。 ここまでのことなら、一方的に僕が賢人をディスっているというだけのことになる。しかし話はここで終わらない。賢人の挫折は、実現不可能な途方もない夢を抱いてそれに突き進んでいることの結果だ。 だれが70歳を過ぎて、自分のムラ(仲間集団)をつくり、自分の詩を食べさせる店を開き続けようなどと思うだろうか。すでに何冊かの詩集を自費でつくり、ネット上にもたくさんの書画作品を発表しており、それなりの好評を得ている。並みの承…
一条真也です。『なぜ「救い」を求めるのか』島薗進著(NHK出版)を読みました。著者から献本された一冊ですが、非常に面白くて出張中の飛行機の中で一気に読了しました。 本書の帯 帯には「『救い』を手がかりに、『宗教とは何か』を考えよう。」「キリスト教、仏教、イスラームの文明史をたどることで、宗教に内在する『救い』の実像が見えてくる! 現代においても変わらず求められる宗教の“核心”を学ぶ」と書かれています。 本書の帯の裏 帯の裏には、「『救い』を掲げる宗教の本質的なメッセージは『すべての人に関わる』ことであり、実際にそれだけの広がりをもっています。ですから、人類の精神文化というものを考える上で、哲学…