元々は異教の神であったものが、仏教に帰依したパターンは結構あります。 その中で最も有名(。。。たぶん^^;)なのが八部衆*1ではないかな?と。 八部衆 欠損部の模索 持物の考察 各種族の特徴 五部浄 沙羯羅 鳩槃荼 乾闥婆 阿修羅 迦楼羅 緊那羅 畢婆迦羅 私的に云々 八部衆 古代インドの神が仏教に帰依し、仏法を守護する護法善神となった八尊の神。 八部衆の「部衆」とは、「種族」という意味で 本来は単神(八尊)に対してではなく 鬼神・戦闘神・音楽神・動物神など八種類の種族のことを指しています。 種族内にはかなりの数の神々がいるため 便宜上、各種族の族長?代表神?の一神を像として表現しているそうで…