楽し過ぎた! 第41回全国高等学校クイズ選手権 東京決勝の後半戦を振り返り! 決勝第1問目は。 「大小100個ずつのボールを早く正しく仕分ける」というもの。その大きさの差は、わずか2㎜です。 全15校の中でトップ通過は、私立武蔵高校。 その方法が、圧倒的にスマートでした。 大と小の入れ物の間に、小さい方のボールがぎりぎり通るだけのすき間を作ったのです。 仕掛け装置は色々と考えられるけれど、これは作る手間や、装置の出来具合に試行錯誤する時間をカットできる、最短の方法かもしれません。 プレッシャーのかかる時間内に、さっと考えを形にできたのは、素晴らしかったです。 武蔵中学の理科の入試問題は、「おみ…