標高が高く、カーブが連続する区間であっても国道と付かず離れずということもあってか、備後落合~東城*1については想像していたのと違い、難所といった印象は薄め。東城の前後辺りは市街地の様相で、その先もローカル観はあっても一定の人口はありそうな感じでした。もう少し本数があっても良さそうに思いますが、現状の備後落合~新見はあくまで3往復*2。時代の流れとは言え、JR発足時(1987年4月)の備後落合~新見が8往復だったことを考えるとやはり物足りなさを感じます。何はさておき、高難度と目していた福塩線の府中~塩町、芸備線の三次~備後落合~備中神代の三つの区間を無事クリア。新見には定刻通り16:01に着きま…