かなり強い寒波の到来ということで、今日は雪が舞っていた。日差しにはらはらと舞う雪の様子は「風花が舞う」という表現がよいだろう。本当に日本語って美しい。 先日、お隣の奥様から「すぐき」を頂いた。「僥倖」である!「僥倖」という言葉は、以前、藤井八冠が使用していて、私も使ってみたいなと思っていたが、ここで使えるとは(余談ではあるが『僥倖』という言葉は漫画「賭博黙示録カイジ」原作:福本伸行で既に知っていたのだが)!刻む前のすぐきの姿に驚いた。巨大などんぐりのようだ。 すぐき(塩漬) 桃井長一郎さん 切って盛り付けてみた。 盛り付け例 封を切ると少し酸っぱい発酵食品特有の香りがする。切り方とかよく分から…