鉄道を中心に、陸・海・空の乗り物を集めた博物館。蒸気機関車の実物などが展示されている。 かつて中央線の始発駅だった万世橋駅の跡地に建っている。秋葉原電気街からも近い。 1921年に東京駅北側の高架下に建設された「鉄道博物館」が前身で、現在の場所には1936年に移転した。「交通博物館」の名称になったのは1948年。残念ながら2006年5月14日に万世橋駅跡地での営業を終えた。 その後2007年にさいたま市に移転し、名前も元の「鉄道博物館」に戻る予定である。
・この記事では、23年ゴールデンウイークの旅行の記録のうち、5日目前半の内容をまとめました ・主な内容:シェーンブルン宮殿で入館するならシシィチケットがオススメ・庭だけなら無料で入れる、シュテファン大聖堂リベンジ、ジャンクフードを食う、オーストリア国立図書館には行ったほうがいいね、wienerlinien(ウィーン市交通局)の博物館へ行く おはようございます。前回の翌日の記事です。 前回 serialtrafy.hatenablog.com 毎日朝食に2000円払う訳にはいかないので、今日は昨日sparで買った(相対的に)安い(€2.3なので別に安くない)サンドイッチと謎ドリンクチャレンジ サ…
ロンドン旅行の目的地のひとつへ!
撮影日:2006/05/13 閉館前の交通博物館です。 とても混雑。 建物は古かったです。 9856、C57 135 今は、大宮の鉄道博物館で展示されています。 167系 これも鉄道博物館で展示されています。 階段を上って屋上へ。 旧万世橋のホーム跡が見えました。当時は立入できませんでした。 D51 426、0系 2006年5月14日に閉館しました。
nikoです。昨日は所用で京都へ。京都駅周辺はほんとに久々でした。晴れ渡る空に京都タワー。 用事が終わり、ふと気づきました。あ、ここから『Feel Records 京都はなれ店』近くじゃない?『Feel Records 京都はなれ店』さんとは、レコードの針を製造しているJICO(日本精機宝石工業)さんが最近出した京都のお店。気軽に「音体験」「レコード体験」ができるカフェです。ということで、早速テクテク歩いて伺うことに。 feelrecords.jp 最寄り駅はJR梅小路京都西駅。7分程度だそうです。交通博物館もすぐ近くで心惹かれましたが、今日は時間切れ。わたしはJR京都駅の近くにいたので、そこ…
今でこそ鉄道の博物館といえば、鉄道博物館や京都のてっぱく、名古屋のリニア館 でも、40前後の世代だと交通博物館や交通科学館、梅小路蒸気機関車館の方がしっくりくるんじゃないでしょうか。 そんな中で、40歳にして初めて!梅小路にお邪魔しました。 (今は京都鉄道博物館内にあります。) 行きたくても行けなかった子供の頃を思うとやっぱりフィルムカメラで撮りたくなる気持ちが強くなり、RICOH35でいくつかスナップ 個人的にはB20が好きです どうやったら博物館っぽくなく、現役風に撮れるかばかり考えて… 何だかキレキレに撮れてますね。 少し重くて、何となく家で留守番の多いカメラでしたが、本当に良く撮れてま…
大変ご無沙汰でございます。どうも、ひろせがわらと申します。ソーシャルメディアの利用がかつてほど頻繁でなかったため、それらに付随しているブログが完全になおざりとなってしまいました。特にお一方ブログ記事を大変楽しみにされている方がいらっしゃるのを認知しておきながら、様々な記事を書いては消し書いては消し、挙句遅筆が祟って書こうと思った記事すら執筆欲を失くしてしまう有様でありました。大変申し訳ない。 さすがにこのまま放置しておくわけにはいかんよなあと頭の隅で考えていたところ、幸運にもユーラシア大陸の(日本列島から見て)果ての果てたる西欧を訪れる機会に恵まれ、また幸運にも多様な鉄道に見て乗って触れ合える…
(隣県 名勝高田の松原 防潮堤から海を背にした眺望 奥はかさ上げされた市中心部 左手前は震災遺構・旧道の駅 このあたりはきれいさっぱり・・・) ユーチューブを見ていて中高年の自分なら”ご視聴ください”といいそうなところ、若年層の主は”ご視聴していただけれるならと思います・ご視聴いただければと思います”と、今はだいぶ長文になったことを知る、へき地県境民です。 今から38年前の1986(昭和61)年、転職直後の離職で幸運にも実現した長旅。 「旅と鉄道好きが一生に一度多くの国を訪れる」条件に合致したのは、当時東西に分かれていたヨーロッパでした。 6月29日(日) フランスから越境しスイス滞在10日目…
今朝方、おうち近くの緑道をお散歩~朝から青空が広がりました 今日の東京は一日晴れ。 気温は10度まで上がりましたが、北風が強かったです。 風がピューピュー吹いて、歩いているとどんどん体温が奪われていく…。 一昨日は東京でも雪が降りましたし、春までちょこっと足踏みなのかも。 それでも街にはお花さんを見かける機会が増えて、着実に春が近づいて いるのを感じました。 (いやぁ~今年は暖冬だったようで…寒いのがダメダメなワタクシには ありがたい冬だったのかもしれませんー😊) 何と早咲きの桜が咲いていました。思わずパシャリ♪ 先日、現場へ出る合間に秋葉原の万世本店を訪ねました。 万世本店、3月末で閉店にな…
肉の万世 秋葉原本店が2024年3月末で閉店だという。 3階 洋食店:3月20日 4階 洋食店:3月31日 1階 万世麺店・コンビニ:3月31日 肉の万世といえば、自分にとっては秋葉原の食堂だった。 順を追って話してみたい。 トラ技と秋葉原 秋葉原に行こうと思ったのは雑誌「トランジスタ技術」、通称「トラ技」を読んでいた頃。 当時はエレクトロニクスに携わるものであれば、必ず読んでいたものだ。 電子回路技術、マイコン応用技術、半導体技術、計測/制御技術などが実験や製作を通して解説されている。 毎号50ページを超える特集記事が売りだった。 また、各種測定器、各種電子パーツや半導体などを販売している店…
かつては都電が走り、交通博物館があり少年たちの憧れのスポットだった秋葉原の万世橋。そんな橋の袂と中央線のガードに挟まれた場所に今も建つ「肉の万世」の営業が、この3月末で終わるという。 (1970/4) 交通博物館に遊びに行った日、父親から借りて来たカメラで初めて都電を撮った。と言っても形式も知らず、電車の行先として掲げられた街の名前すらも判らずに、ただ撮っただけの1枚の写真だ。 ガード下に示す交通博物館が、この地から消えて移転してしまうなど思いもしなかった。画面左の「肉の万世」はその後1991年に建て替えられて、現在に至るというがコロナ禍による経営状況の悪化と老朽化の為、このほど移転するという…
万世本店ビルも、いよいよ終わりかぁ~。https://news.yahoo.co.jp/articles/a0cacd6f4d898210f4f0d53ec16b2d2ea65ed83b ぶっちゃけ、地下1階のランチと3階のレストランしか利用したことないし、ここ数年は一度も足を向けてすらいないので、それほど思い入れは無いんですけどね。交通博物館が無くなってからは、万世橋方面には用が無くなりましたから…。 ちなみにこの万世本店ビル、平成の頃は6階と8階は足を踏み入れられないエリアとなってまして、当時のフロア紹介の写真が以下のサイトに掲載されていたので抜粋。https://akhp.jp/log/…
東京ローカルな話をします。 駿河台から中央線の線路沿いに坂を下ると須田町で、神田川を挟んで須田町の対岸が外神田で、須田町と外神田を結ぶ神田川にかかる橋を万世橋といい、その万世橋の南詰にあるのが肉の万世という肉を得意とする洋食屋です。須田町に以前は交通博物館があって小学生の頃に駿河台の病院のあとになんどか連れて行って貰ったことがあるのですがだいたいなにかを食べるのは蕎麦屋か万惣という果物店で、なので万世は長いこと名前だけを知る店でした。 話はいつものように横に素っ飛びます。 同性二人で入れるラブホテルというのは東京ではそれほど多くはなくしかし湯島にはあって、その目的で湯島へ行ったことが無いわけで…
先日の青空を…しばらく晴れ間はお預けになりそうです… 今日の東京は一日雨。 最高気温は7度ほどと…冬に逆戻り。 風も強くて冷たい雨模様の一日となりました。 あ、でも今2月ですし、本当はこんな天気が当たり前なのかも…。 ただ昨日までの4月並みの暖かさに身体が少し慣れかけていたので、 このギャップはきついですねぇ…。 気圧が変わったからか、今日は朝から頭がツゥーンとしておりまして。 やや?久しぶりの季節痛か?…あ、でも普段が雨が降る前に来ていたので、 ちょっと違うかもしれませんね。 (きっと急激な気温の低下におつむさんが付いていけてないだけかも…テヘヘ♪) 今週は久しぶりにつくばへ出張しました。は…
あの交通博物館の斜向かいの食事処が。 そして、肉の万世の名物のパーコー麺は移転先のメニューにないのだとか。 あぁ。
どうも、なかやんです。今週も秋葉原に行ってきました!今日の目的はとあるパーツを購入にする為に行ってきました。詳細は後日のブログで記載しますので今回は秘密です。(笑) 秋葉原到着 15時頃秋葉原到着です。今日は寝坊しなかったため比較的早めの到着です( ´∀` ) 周辺の散策 明るい間に少し周辺のお散歩です。創業明治13年、神田のお蕎麦屋「やぶそば」です。昔に入った記憶がありますが味は全く覚えていません。お値段少し高め、一人ではちょっと入りずらい感じがあります。今回は外から写真でおしまいです。 旧万世橋駅、交通博物館跡地などを散策しました、下の写真は「万世橋駅舎レンガ基礎」が見える透明なマンホール…
鉄道模型と私(1) 浅川基男 【カテゴリー:趣味】 2016年,蒸気車の雛形(模型)を調査しに佐賀県まで出向いた.嘉永六年(1853年),エフィム・プチャーチン率いる旗艦が長崎に入港,出島を管理し富国強兵に力を注いでいた鍋島直正とその藩士が見聞に行った.ロシア士官が蒸気車雛形に熱湯を入れアルコール器に火を点ずるとボイラーから沸騰音が鳴り響き煙筒から湯気が発生し,たちまちに軌間130 mmのレール上を軽快に走り回るではないか!これに感動した直正は,エンジニア藩士や久留米藩からスカウトした機械発明家の田中久重儀右衛門らを動員して,2年後に国産初の蒸気車雛形を試走させた(図1).彼らも熱中して取り組…
四日市市采女町にある「うつべ町かど博物館」。 杖衝坂の中腹に建つ博物館全景。写真下の白いコンクリート道路部分が旧東海道。 地元・内部地域の歴史や文化を伝える旧東海道沿いの古民家を利用し運営している、地域住民手作りのミニ博物館だ。毎週金曜と日曜の午前中だけ開館している(※不定期で月曜と水曜にも開館している場合もあるようだが)、どこの地元にもあるようなお世辞にも大きいとは言えない(失礼(汗))郷土の資料館だ。が、実はこの「うつべ町かど博物館」、地元を走る「四日市あすなろう鉄道」に関する資料のみに関して言えば、現時点で間違いなく四日市市随一の博物館であることをご存じだろうか。・・・いや、正確には四日…
秋葉原にあった交通博物館には何度も行ったけど、大宮に移転して鉄道博物館になってからは一度も行ってなかった。 大宮工場の公開日は息子達と何度か行ってる。 新旧ツバメが出会う時とか、小学校のプールぐらいの巨大レイアウトが展示された時とか。 その後は子どもたちが親と行動する年齢を過ぎてしまって大人二人で行くきっかけがなかったというのが大きいのだけど。 で、息子から鉄道博物館に行くけど一緒に行く?と言うメッセージ。行くよそれは。 というわけで、初めての鉄道博物館に行った。 素晴しかった。素直に京浜東北線で大宮。 途中金太郎や桃太郎の貨物列車と遭遇して4歳児爆上がり。 改札を出てコンコースを歩いてるとN…