亀田3兄弟の次男。 大阪府大阪市西成区天下茶屋出身。
2006年1月11日 B級ライセンス(6回戦)に合格。
長男の亀田興毅と同じ協栄ジムに所属。通称「浪速の弁慶」。
2006年2月26日 デビュー戦を白星で飾る。(1R23秒KO)
2007年10月11日 WBC世界フライ級タイトルマッチで王者の内藤大助に判定負け。
前日の記者会見の場で「負けたら切腹するよ。」と宣言していたため、今後の動向が注目されている。
この試合で、亀田大は内藤を持ち上げて投げつけるなどの反則を犯し、12回に3点減点。試合全般を通じグローブで目を突くサミング、太ももを打つローブローなどを繰り返した。
2007年10月15日 ジム経営者らで組織する東日本ボクシング協会は「期限付きのライセンス停止処分」を、日本ボクシングコミッション(JBC) に要請。
同日、JBCは倫理委員会を開き、ボクサーライセンスの1年間停止との処分を決めた。
亀田のアラレパンチ
大ちゃんフック
大ちゃんロケット
頭突き
サミング
ローブロー
片足タックル
フロントチョークスリーパー
エクスプロイダー崩れ
「強い相手からKOを奪うことで強くなっていくんや」
1戦:サマート・シットサイトン(タイ)
2戦:サマート・ツインズジム(タイ)
3戦:キティポップ・サンディジム(タイ)
4戦:ヨッピー・ベヌー(インドネシア)
5戦:ウィド・パエス(インドネシア)
6戦:バレリオ・サンチェス(メキシコ)
7戦:モハマド・サディック(インドネシア)
8戦:ビッキー・タフミル(インドネシア)
9戦:クリストファー・テポラ(フィリピン)
10戦:ファーペッチノーイ・クラティンデーンジム(タイ)
11戦:内藤大助(WBC世界フライ級タイトルマッチ挑戦)