九十九里鉄道の廃線跡を続けます。 「軌道道」は、九十九里町に入ると自転車歩行者道になっています。 右側のブロックは線路を思わせるパターンになっていますね。 「きどうみち」と書かれています。(※これは戻りに撮った写真) 房総半島のこのあたりは天然ガスの産地ですが、 戦時下での燃料不足の時には、九十九里鉄道のガソリンカーは、地元産の天然ガスで動かしていたそうです。 自転車歩行者道としての整備区間が終わると、 左にカーブして県道を渡り、終点の上総片貝駅跡に到着です。 詳しくはこちらでも。 youtu.be 駅跡はバスの車庫になっていて、九十九里鐡道バスがたくさん休んでいます。バス停は「片貝駅」という…