アニメーター。
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２０２２年、今年もおいおい記事を書いていこうと思います。 １月２９日が南極の日なので、今日は南極についての本を。 千葉に住んでいたとき、サッポロビールの工場見学に行ったのですが、 コラボツアーとして、「SHIRASE5002」の見学をしたことがあります。 初代観測船の宗谷、２代目のふじに次ぐ、3代目南極観測船なんですって。 www.sapporobeer.jp 床にくぎ付けにされたテーブルは海が荒れたときに飛んでいかないため、 散髪室や医務室は長期にわたる移動のためと、 ちょっと不思議に思うことにはどれも理由があって、 観測隊の方々は、ほんとに長い時間船に乗っていたんだと思いました。 ２代目の…
■インプット <<本>> 中山由美「南極で宇宙をみつけた！ 生命の起源を探す旅」 朝日新聞記者による南極内陸調査隊の同行取材記。資料としてはまさにドンピシャで求めていた情報が満載だったのだが、内陸調査隊に内定もしていないのに訓練にアポ無しで押しかけたり、調査隊に同行できないなら南極に行く意味がないとゴネたり、読み物としては著者に共感できない部分が多くちょっとなあという感想。これくらい強引じゃないと記者なんてやれないのかもしれないけど。 「ことばのしっぽ」 未就学児〜中学生までの詩（親が書き留めた言葉も含む）を編んだ詩集。既成概念に汚されていないフィルターを通した世界はどうしてこうも輝いて見える…
ぽこすけ（小２女子）は 最近長い本を読んでいる 土曜日、図書館で借りてきて 電車の中でも夢中で読んでいたのは 「立てないキリンの赤ちゃんをすくえ 安佐動物園の挑戦」 佐藤真澄 静山社 200ページくらいあって字も小さい 理解しているんだろうか？ かわいいんだって。 「あと３章！」 ゲームをクリアしていく感覚なのか。 借りていた他の二冊 「くもとり山のイノシシ病院」 かこさとし・文 なかじまかめい・絵 福音館書店 「環境ノンフィクション 北極と南極の へぇ〜 くらべてわかる地球のこと」 中山由美・文写真 Gakken ブラスの練習の時に寄る図書館 遠いのでほとんど行けないが 好きな本がたくさん見…
2020年 読書感想文コンクール課題図書の紹介をします 中学年の部 『北極と南極の「へぇ～」くらべてわかる地球のこと』 北極と南極のへぇ～ くらべてわかる地球のこと (環境ノンフィクション) 作者:中山 由美 発売日: 2019/10/17 メディア: Kindle版 女性で初めて記者として南極観測越冬隊に参加した中山由美さんが書いています。 どこの国のものでもない南極。 そこで研究者は雪や氷、石、海、大気から地球の今と昔を見ています。 南極と北極、寒いのはどっち？氷の量は、どっちが多いかな？などクイズ形式で書かれていたり ペンギンやホッキョクグマなどの写真が載っていたりして 子どもが興味をも…
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