代えようのない孤独が他者との隔たりが自己の連続性を自分自身に証明する唯一の手がかりだといま思う。自己の連続性とはこれから先の自分の人生を選択するための力のことで希望のことで希望というのは愛のことだ。好きな人健康でいて欲しいなとか子どもたちすくすく育って欲しいなという気持ちのことだ。 ここでは他者との同一化を望むことそしてそれに依存することは未来を愛を放棄することと同義だ。その場しのぎの紛らわしだ。寂しさの先に立って愛を伝えるために俺は生きる。いつかまた会えたとき思い切り握手できるように俺は俺の孤独に則って君を愛しています。ところで… 15時に仕事切り上げさせてもらって16時30分保安検査場通過…