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下田武三

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下田武三

(社会)

【しもだたけぞう】

元外交官、外務省顧問、元最高裁判所判事、元日本野球機構コミッショナー
1907年（明治40年）4月3日生まれ。1995年（平成7年）1月22日死去。87歳。
1931年（昭和6年）、外務省に入る。条約局長のとき日米安保条約の改定に従事。ソ連大使などを務める。
1965年（昭和40年）、外務事務次官。
1967年（昭和42年）、アメリカ大使となり、沖縄返還交渉にたずさわる。
1971年（昭和46年）、最高裁判所判事。
1979年（昭和54年）日本野球機構コミッショナー。

主な著書

『下田武三戦後日本外交の証言―日本はこうして再生した (上)』
『下田武三戦後日本外交の証言―日本はこうして再生した (下)』
『プロ野球回想録』

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