新年一般参賀は1月2日、天皇誕生日一般参賀は12月23日。
天皇ならびに皇族がお出ましになり、一般人も皇居でお姿を拝することができる。また、天皇陛下からお言葉がいただける。
4年ぶりの抽選なしの一般参賀に、天皇陛下らが揃って手を振られた(写真/JMPA) 「冷たい雨が降る厳しい寒さの中、誕生日にこのように来ていただき、皆さんから祝っていただくことを誠にありがたく思います。先月発生した能登半島地震によって亡くなられた方々に、改めて哀悼の意を表するとともに、御遺族と被災された方々に心からお見舞いをお伝えいたします。(中略)皆さんの健康と幸せを祈ります」 【写真】お手振りされる天皇陛下と笑顔の雅子さま。他、笑顔の愛子さま、佳子さま、たこ焼きを持つジャンパースカート姿の佳子さま、紀子さまの真っ赤なスキー服姿も あいにくの雨を吹き飛ばすかのような、皇族方の笑顔と天皇陛下のお…
天皇誕生日の23日、皇居で、天皇陛下の64歳の誕生日を祝う一般参賀が行われました。 23日の東京は雨が降っていますが、午前9時半に皇居の正門が開くと、待っていたおよそ6000人が二重橋を渡って宮殿の前に向かいました。 天皇陛下は、午前中3回、皇后さまと長女の愛子さま、それに秋篠宮ご夫妻とご夫妻の次女の佳子さまと皇居・宮殿のベランダに立ち、集まった人たちに手を振ってこたえられました。天皇陛下は、「冷たい雨が降る厳しい寒さの中、誕生日にこのように来ていただき皆さんから祝っていただくことを誠にありがたく思います」としたうえで、能登半島地震の犠牲者の遺族や被災した人たちへのお見舞いのことばを述べられま…
一条真也です。いま、わたしは、3連休の初日で賑わう羽田空港のラウンジにいます。これから、スターフライヤーで北九州に戻ります。23日、天皇陛下が64歳のお誕生日を迎えられました。心よりお喜びを申し上げます。 お誕生日に先がけ記者会見を行われた陛下は、能登半島地震で被災した人々について、「長期化する避難生活において、高齢の方々などの病気が悪化したり、体調を崩されたりすることが案じられます」と述べられました。陛下の64歳の誕生日に際して、宮内庁は、両陛下が輪島塗など能登を代表する伝統工芸品を見ながら話をされる映像を公開しました。テーブルには、先月の歌会始で使われた御懐紙箱、両陛下の脇には皇太子時代に…
◯一般参賀1/2 皇居では新年の一般参賀が3年ぶりに行われました。 <午前10時すぎ、1回目の一般参賀では、天皇皇后両陛下や上皇ご夫妻、皇族方、合わせて15人が皇居・宮殿のベランダに立ち、参賀者に手を振られました。愛子さまは初めての出席です。「3年の月日を経て、今日、こうして皆さんと一緒に新年を祝うことをまことにうれしく思います。本年が皆さんにとって安らかで良い年となるよう願っています」 1回の参賀者は、抽選で1600人、両陛下らは午前3回、午後3回、お出ましになります。> ◯明治維新と民主主義 明治維新は、革命ではありませんでした。それは、御一新、回復復興で、王政復古でした。それを支えたのが…
前々から一般参賀に行ってみたいなと思っていたところ、2016年8月に『象徴としてのお務めについての天皇陛下のおことば』がありました。 そのためなるべく早めに行こうと計画し、2017年12月23日の天皇誕生日の一般参賀に大阪から行くことができました。 退位が2019年4月30日と決まったため、今上陛下の一般参賀は2018年の天皇誕生日と、2019年新年一般参賀(1月2日)の残り2回… 私たちと同じく東京以外の地方から行こうと思っている方は、行き方など参考にしてみてください(>_<) 一般参賀の朝は早い 地方からの参加は前泊がオススメ 丸の内ホテルの場所 午前9時20分:一般参賀のスタートは東京か…
平成26年(2014年)12月23日の天皇誕生日一般参賀に行って参りました。 常々一生に一度は参加すべきだと思っていたので、念願叶いました。 うーんいい天気! 東京メトロ二重橋の駅から歩きます。 入り口よくわからないなあ、なんて地図見ながら思っていたのですが、 地上に上がって間もなく国旗を配ってる人たち発見。 人の流れに沿って歩いていたら普通にたどり着けました。 整備された広場、松林、見上げると高層ビル。ちょっと不思議。 セキュリティチェックとかあります。 思ってたより、結構しっかり。。。 モダンな街燈。 観光地的にか外人さん率高いです。 連れられて来た子供とか、絶対意味わかってない気するけど…
2009年 あけましておめでとうございます。 厳しい経済情勢の中、 手放しでおめでとうとは言いにくいですが、 後ろ向きになっていても仕方がないですものね。 あせらず、おごらず、前向きに、 低い階段を一歩一歩、のぼっていけたらと思います。 今年もどうぞよろしくお付き合いくださいね! さて、2日に早速、初体験をしてまいりました♪ 日本の恒例行事、皇居の一般参賀です。 快晴で、時間もあって、実家の両親と一緒に 出かけてみようかということになりました。 今年は天皇陛下の体調を考慮して 例年よりも2回少ない全5回、 7万5000人が参列した、とニュースにありました。 テレビで十分と考える方がほとんどでは…
上皇・上皇后ご夫妻が昨年末から風邪をひかれていたらしい。 ちょっと無理して一般参賀にご登場されたらしい。 今日になって 「もう大丈夫」 と言われたらしい。 こんなこと…と言うと失礼かもしれないが、こんなことを今さらニュースにする必要があるのだろうか??? だからナニ? ってニュースだと思った。 そもそも、ともにご高齢なのだから、もう無理して表に出て来てくださらずとも一向に構わないし、完全隠居して静かに余生をお過ごしあそばされたらよろしいのに。 アクマデコジンノケンカイデス 只今63歳の私でも、今年の新年一般参賀にお出ましになった方々を一部存じ上げない。 天皇皇后両陛下と愛子内親王、上皇上皇后、…
TBS NEWS DIG Powered by JNN 天皇皇后両陛下の公務などを紹介している宮内庁の公式インスタグラムは、きょう(21日)午後4時ごろ、フォロワー数が100万人を超えました。 宮内庁は、皇室の活動をより若い世代にも知ってもらうため、今月からインスタグラムの公式アカウントを使用し、両陛下の公務の様子などを紹介しています。 アカウントをフォローする人の数=フォロワー数は連日伸びていて、きょう午後4時頃、フォロワー数が100万人を突破しました。 宮内庁がSNSを利用するのは初めてで、4月1日の運用開始以来、21日目で節目の数字を超えました。 宮内庁のインスタグラムでは、天皇誕生日の…
詳しく聞いてみてーやな。 1947年10月まで皇族だった旧宮家、旧皇族の法定皇族への復帰、回復に関しては大いに歓迎、大いに賛同するものだが、 成年女性皇族の頭数に関しては、 皇統簒奪宮家(いわゆる女性宮家)にも、 女性皇族の降嫁後の皇籍残籍、皇籍留籍にも、強く強く断固反対する。 ご公務利権のための残籍皇族、留籍皇族など本末転倒、百害あって一利も無し。 (俺はこれまで赤坂御用地内別居について、1度も批判も非難もしたことは無かったのだが、それはともかく、これまで批判と非難の論陣を張ってきた論客さんたち、張り続けてきた論客さんたちはどこへ行ってしまったのだろう。) 今年、みぞれの中の一般参賀(2月2…
プログラム R.シュトラウス:「ヨセフの伝説」から交響的断章 R.シュトラウス:アルプス交響曲 プログラム 2019年3月31日(土) R.シュトラウス:「ヨセフの伝説」から交響的断章 R.シュトラウス:アルプス交響曲 指揮:パーヴォ・ヤルヴィ(NHK交響楽団名誉指揮者) 管弦楽:NHK交響楽団 R.シュトラウス:「ヨセフの伝説」から交響的断章 <エレクトランくばらの輸士ンナクソス島のアリアドネ>につく、オーストリアの作家フーゴー・フォン・ホフマンスタールとシュトラウスとの4つ目の共作。ディアギレフ率いるロシア・バレエ団の委嘱によるもので、シナリオは旧約聖書のエピソードに基づく。裕福な商人ポテ…
4月6日、紀子さまは昭憲皇太后百十年記念国際シンポジウム「受け継がれし明治のドレス」にご出席 /(C)JMPA 4月6日、昭憲皇太后がお召しになった、現存する最古の大礼服を研究するプロジェクトについてのシンポジウムに、紀子さまが出席されていた。そして同日、秋篠宮さまと悠仁さまは“別行動”されていた。 【写真あり】4月6日、秋篠宮さまと悠仁さまは玉川大学のビオトープをご視察に 「この日秋篠宮さまと悠仁さまは、昆虫実験施設とビオトープ(多様な生き物が生活する環境)などのご視察のため、玉川大学を訪問されています。 お二方とも生物全般や生態系に強い関心を抱かれているとあって、興味深そうに施設をご覧にな…
国民からの圧倒的な人気 撮影:JMPA 「愛子さま~!」 声のする方を向いて手を振りながらも、照れたように少しはにかむご様子が印象的だった。 【写真】小室圭さんの様子がおかしい…2年前とはまるで別人に 3月26~27日に伊勢神宮と神武天皇陵に参拝し、大学卒業を報告された愛子さま。その道中では、国民からの人気の高さを示す場面がいくつもあった。 東海道新幹線を降りて伊勢へ向かう近鉄に乗り換える名古屋駅の時点で、すでに100人以上が出迎えた。 「駅構内には青い規制のロープが張られていて、集まった人数も警備の厳重さも天皇皇后両陛下と同じくらいでした。2015年の佳子さま、一昨年の悠仁さまの参拝では見ら…
4月1日、愛子さまが日本赤十字社に初出勤 /(C)JMPA 平年よりも遅い開花となった東京都内の桜が色づき始めた4月1日、愛子さまは日本赤十字社(以下、日赤)本社の正面玄関前に立たれていた。かすかに緊張したご様子を見せられながらも、愛子さまのお顔に浮かぶ晴れやかなほほ笑みが、光り輝いていた。 【写真あり】フレッシュなスーツ姿で笑顔を見せられた愛子さま 「愛子さまは常勤の嘱託職員として、ご公務や宮中祭祀などがないときに出勤されます。配属先はボランティア活動推進室の青少年・ボランティア課。かつて三笠宮家の瑶子さまも所属されていて、若手の社会人・学生のボランティアグループの育成や研修などを担う部署で…
宮内庁が、1日からインスタグラムを使って、天皇皇后両陛下のご活動について情報発信を始めました。 宮内庁は、午前0時にインスタグラムの公式アカウントに、今年1月1日の「新年祝賀の儀」の写真など3月中旬までの天皇皇后両陛下のご活動、19件をアップしました。 2月の天皇誕生日については、一般参賀での天皇陛下のおことばなどを動画で掲載しているほか、先月、日本赤十字社の関係者によるご進講では、その場に同席し、今月1日に日赤に入社する両陛下の長女、愛子さまの写真も含まれています。 宮内庁は今後、随時更新し、特に、若い世代に対して皇室への理解を深めてもらいたいとしています。
新社会人として新たな一歩を踏み出される(2024年3月20日、Ph/JMPA) 4月1日から日本赤十字社で勤務される天皇皇后両陛下の長女・愛子さま。これまで学業を優先しながら、2024年2月に宮中午餐会デビューをされるなど、成年皇族としてさまざまな活動に取り組まれてこられた。 学生最後の日には、季節に合わせたお召し物で素敵な笑顔を見せられた。 【写真】愛子さま、桜色の振り袖姿の写真をもっと見る。全身のお姿など。他、ローブ・デコルテ姿や皇后雅子さまとの懐かしいショット満載 桜色の振袖で卒業式にご出席 2024年3月20日に、 学習院大学の卒業式に出席されるため、東京・目白の学習院大学のキャンパス…
初めてお一人で神武天皇陵を参拝された愛子さま(2024年3月27日、Ph/JMPA) 愛子さまが2024年3月26日から1泊2日の日程で三重県の伊勢神宮と奈良県の神武天皇陵を訪問された。2月に成年皇族として宮中午餐会デビューをされ、今回は初めてお一人での地方ご訪問を経験された。そこで伊勢ご訪問2日目のご様子を振り返る。 【写真】まっ白なスーツ姿の愛子さま。子供たちと交流される「サプライズ」をキャッチ!他、皇后雅子さまの十二位単衣姿など 博物館・施設をご視察 子供たちと交流も 26日に伊勢神宮へのご参拝を終えられ、翌日の27日は三重県明和町の「斎宮歴史博物館」を訪問された。愛子さまを一目見ようと…
3月20日、学習院大学の卒業式に出席された愛子さま /(C)JMPA 3月26日、10年ぶりに伊勢神宮に参拝するため、三重県を訪問された愛子さま。現地は歓迎ムードに包まれている。 【写真あり】学園祭へは、流行りのジレ&ワイドパンツでお出かけに 神宮関係者はこう語る。 「多気郡にある斎宮歴史博物館も見学されると伺いました。秋篠宮家の眞子さんや佳子さまも伊勢にいらっしゃいましたが、斎宮歴史博物館にはお立ち寄りになっていません。 愛子さまのご希望があってのご訪問のようです」 天皇の代わりに伊勢神宮の神々に仕えるために選ばれた未婚の皇女が“斎王”であり、斎王たちの住居が斎宮だ。 斎王と同じように、天皇…
《能登半島地震・石川県ご訪問》「国民に少しでも寄り添うことを目指す」天皇皇后両陛下の思い 東日本大震災では被災者とオンラインでご交流も 3/25(月) 16:00配信 6 コメント6件 避難所でお一人ずつ声をかけられる天皇皇后両陛下(2024年3月22日、Ph/JMPA) 天皇皇后両陛下が2024年1月1日に起きた能登半島地震で被害を受けた石川県を3月22日に日帰りで訪問された。これまでも被災者の気持ちに寄り添われてきた両陛下。今回、震災に関する両陛下のお言葉とともに、多くの人を励まされたその姿を振り返る。 【写真65枚】石川県のご訪問では、ヘリコプターで移動された天皇皇后両陛下。甚大な被害を…
姉が皇居三の丸尚蔵館に行った時のお土産です。 皇居・電②(2024.3) お顔系ですね。 皇居・汚(2024.3) 蓋の周囲のテープは、セキュリティチェック後を意味するのだと思います。この時は、先月の天皇誕生日の際の一般参賀に備えて貼られたものかと。 manhole covers at the Imperial Palace, Tokyo, Japan margrete.hatenablog.com ランキング参加中マンホール ランキング参加中【公式】2018年開設ブログ
FNNプライムオンライン 3月20日午前9時過ぎ、東京・目白にある学習院大学のキャンパスに登校された愛子さま。報道陣の祝福に、笑顔で応えられました。 【画像】愛子さま学習院大学をご卒業 報道陣に笑顔で応える様子はこちら(3月20日) 記者: ご卒業 おめでとうございます。 愛子さま: ありがとうございます。 記者: 大学生活を振り返られていかがですか? 愛子さま: 最初の3年間はオンライン授業で、最後の1年間はこのキャンパスに通い、たくさんの新しい学びを得て、充実した4年間を過ごすことができました。素晴らしい先生方や友人たちと出会えたこともうれしく、またありがたく思っております。 学習院大学卒…
21年12月、大学2年生で成年皇族となり、ローブ・デコルテにティアラの正装を披露された /(C)JMPA 3月20日、学習院大学をご卒業になる愛子さま。コロナ禍を乗り越え、飛躍を遂げられた4年間の足跡を辿る。 【写真21枚あり】飛躍を遂げられた愛子さまの4年間の足跡を辿る ■成年皇族・愛子さまのトピックス 【22年3月・初めての単独記者会見】 【23年1月・一般参賀に初参加】 【23年10月・美智子さまお誕生日につきご挨拶】 【24年2月・昼食会に初出席】 ■両陛下の背中を追いかけられて… 【22年11月・約3年ぶりのご一家でのお出まし】 【23年4月・約4年ぶりのご静養】 【23年5月・“プ…
『ゴジラ −1.0』アカデミー視覚効果賞受賞おめでとう。経費ばかりが話題になりがちだが、それは失礼である。日本は少人数だから人件費が安い上に時間外労働をやりすぎるし、アメリカは仕事の分担もはっきりしていて人件費が高い上に時間外労働をしなさすぎるから、べらぼうな製作費の差が出るのだろう。でもそのことと関係なく、レジェンダリー版のゴジラと『ゴジラ −1.0』を較べれば、巨大生物に街を蹂躙される威圧感や恐怖において、どちらが表現として優れているかは明らかだろう。金の問題ではなく志の違いだ。 ぜひ続編に期待したい。その際、参考にしていただきたいのが、1984年に復活した『ゴジラ』の続編 『ゴジラVSビ…