一時避難所

宮城県石巻市にあるイオンモール石巻。 元々はジャスコ石巻店。２６００台の駐車場。商圏は石巻市だけではなく周辺自治体からもやってくるのがイオンモール。女川町、南三陸町、松島町、大崎市、登米市、東松島市、湧谷町、美里町。 気仙沼市から車で約６０分とあります。 イオンシネマがあります。古川や新利府までいかないと、このあたりのエリアでは映画館はここにしかありません。 ２００７年にオープン、２０１１年の東日本大震災では、一時２５００人の命をつなぐ避難所となったイオンモール。津波が近くまでおしよせ、フードコートで１０００人ほどの一時避難所生活がはじまり、震災後翌朝には、開店するかわからない行列のなかには、…

友人が教えてくれた「かくれが」に行ってきた。 私、まだ娘を救ってあげたいと、どこかで思ってたんだ 救わなくていい。 一時避難所として、居場所をあげるだけでいい。 私は私で、わがままに生きよう。 と言いつつ、昨夜眠剤を二倍の量飲んだのに、早朝覚醒。 ゆるゆるだなぁ〜。

正月早々の能登半島地震に被災したことから「街づくり協議会」 としてどんな防災取り組みができるのかを探るため、「千村台」という 地域の「自主防災会」という市民活動団体の会長Hさんを、事務局長 のUさん、女性スタッフHさんと私の３人で訪問し、あれこれの レクチャーを受けてきました。 自主防災会は行政から補助金は期待できるが、基本的には住民 が自主的に運営する組織で①「近隣住民による共助」を支援する ②そのため「人」と「道具」を「平時」に備えておく ③具体的方法として、一時避難所に「救命ボックス」を設置し 誰でも使えるようにしておく が、基本でそのための実践手段として「救命ボックス」を２０世帯 ごと…

「アフリカの難民キャンプで暮らす」（小股直彦著、こぶな書店）は素晴らしい本でした。難民キャンプの経済事情について調査した本です。 「左翼のキレイ事に吐気を催す保守派たちへの共感」の記事で書いた生半可な海外ボランティアを経験した一人と、私との20年以上前の対話です。 相手「私が行った難民キャンプの経済支援はいずれ打ち切る予定らしいよ」 私「え？ 難民たちは自国に帰れない人たちでしょ。支援がなくなったら、難民たちは全員飢え死にするんじゃないの？ 国連も入っている難民キャンプでしょ？ 国連が難民たちを見殺しにするわけ？」 相手「いや、全員が飢え死にするわけではないみたい。難民たちもお金を持っていて、…

株式会社ビザライのみやくるるさんで能登半島地震での福祉避難所の現状と課題についての報告会があるということで、参加してきました。呼びかけは医療的ケア児の保護者でつくるあまいるの会、報告はNPO法人ひだまりの勝連さんです。 能登半島地震での被災と支援、要支援者の状況などをお話いただきました。福祉避難所は多くの場合、福祉事業所が拠点となりますが、すでに利用者で部屋がうまってしまっている場合、被災した要配慮者を受け入れることは難しくなってしまいます。そこで入所型だけでなく、通所型の事業所を増やすことが大事だというお話などありました。 また、状況によっては比較的元気な方を一般の一時避難所に移動してもらう…

私が予想したとおり「３日間の避難じゃすまない」「熊本地震と同じことになる」……その通りでした。この調子だと１年以上かかる。 もう１カ月わかりやすく過ぎました。現場の状況はほとんど改善されていません。避難民が14000人ぐらいまだ被災生活中です。 電気が若干通ったけど、水道は回復しない。能登半島上側完全にアウトだね。 物資や工事をするための車が行くための国道も４月でようやく一部が通るけど片道？らしいですね。 それ以後の現場のがれきの撤去……相当かかる。めくれた道路から直さないと何もできないし……。 能登の気候を見たら４月までは「10度以下」の寒いところなので、それで一時避難所に居続けるのは「アホ…

今日は能登半島地震の被災者にも役立つ「地震津波でぶっ壊れた家」「今後どうするのがいいか？」を書いておきます。全国の読者もこれから南海トラフとかで同じことになるのでご参考に。 それで、以下の「確認ポイント」「今住んでいる自分の家で」「見つかったら」……それって「欠陥住宅」「建築の手抜き」「土地の選択を間違った」ということです。住宅保険でカバーできるのは「突然の事故、風水害」みたいなもので「自然劣化」「建築設計の問題」では保障してくれないので。 その……あなた「ババつかんだ」ということです。「やばい家に住んで」「人生転落」する局面だということです。 日本の一戸建てのほとんどは「まともな建築でなく」…

ナローボディのハイエースをいろいろ工夫して、家族4人で車中泊やバンライフを楽しんでいます。 2024年元旦に石川県を襲った地震と津波。その被害に遭われた方々に心からお見舞い申し上げます。 氷点下の冷え込みの中、被災者の方、未だ安否が分からない方、そしてその捜索活動や災害支援に携わっておられる方々の努力にも本当に頭が下がります。 災害時ライフラインの状況 何事もなかったように正月を過ごし、またいつものように始まった一年を平穏に過ごしている私たちです。災害に苦しむ人の力に何一つなれていないことに心が痛みます。 能登半島では道路が寸断されて近づくことすら容易にできない状態で、すでに半月以上経過しまし…

2024年1月2日(火曜日) 元日の大地震！ 本当にビックリしましたし、これだけの大きな揺れは体験した人しか分からないと思いますが地震の恐怖を感じました。本当に立っていられないとはこの事でした。 元日から営業をしていましたが、地震後すぐに店内に居たお客様は外へ避難し、すぐに店を閉めて家族と一時避難所で様子を見守り、現在は自宅に居ます。 店内はそれなりに商品が散乱しており、それより酷いのは店前の駐車場です！ 写真の通り地面の亀裂や段差(20〜30cm)が出来ており、車が入るのが危険⚠️な状態です。 なので2日以降の営業は現状困難のため、しばらく休業することになると思います。 お客様、関係者の皆様…

地震の被害を受けた地域のチベット人は中国政府からわずかな援助しか受けていない しかし、チベット全土の他のチベット人から支援が殺到している。 ペルバー氏とテンジン・ペマ氏、RFAチベット語2023.12.29 2023年12月21日、中国北西部甘粛省楊和村の地震被災者のための一時避難所で緊急テントの外に立つ人々。 シャオユー・イン/ロイター 2023 年 12 月 29 日午後 3 時 30 分（東部標準時間）に更新 中国青海省の地震被災地域のチベット人は、「一部のテント施設」と12月の地震で家が破壊された人々への公共料金小切手を除いて、中国政府からほとんど援助を受けていない、と国内の少なくとも…

天空ペケ字拳（違） 昨日の一瞬の晴れ間の空。今日はこんな雲一瞬で流されてしまう暴風だったので(^^; 風は強くて冷たかったが、気温は気象庁が脅すほど寒くはなかった。 家庭菜園 外：空豆プランターに植え付け、スナップエンドウのネット変更空豆一時避難所。 スナップエンドウ丈は伸びに伸び花まで咲いてしまったので、 棒で三角の支柱を立てて、そこに被せるようにネットを変更。作業途中、強風で何本か折れてしまった(´；ω；`) しかもこの形、今日のような強風が横から当たった時が心配。 ベランダ：パセリ元気先週散髪したのにもう緑の面積増えてる。元気だねー。 年賀状 印刷完了！ あとは母が数名に手書きでメッセー…