シミルボン投稿日 2020.10.11 ※最初のブラウン神父のイラスト 最近、ショックなことがあって『ブラウン神父の童心』なんだが、創元文庫の翻訳がサイテーと評されていて、保男さんの堅実な翻訳を愛する者としては、是非、汚名をすすぎたいと思ったのです。以下、もとの文に(A)-(D)の表示は無い。翻訳比較のために区分けした。実際は全て一つの段落。 【原文(Gutenberg)】(A)Between the silver ribbon of morning and the green glittering ribbon of sea, the boat touched Harwich and let…