スーパーロボット大戦シリーズに登場するバンプレストオリジナルのロボット。
ゲシュペンストMk-IIの試作3号機を元に改良されたATX計画のパーソナルトルーパー。型式番号はPTX-007-03C*1。
直訳すると「白騎士」。
開発担当者はアルトアイゼンと同じくマリオン・ラドム博士。
小型のテスラドライブを装備しており、機動性に優れた性能になっている。しかし、機動性を追求するあまり、装甲は脆弱になってしまっている。
メインパイロットはエクセレン・ブロウニング。
主な武器は、実弾(B)とビーム弾(E)を撃ち分けることができる専用ロングライフル「オクスタン・ランチャー」。
ちなみに、「オクスタン」とは槍という意味*2。
「純白の騎士」という意味。
ヴァイスリッターが謎の技術によって変化した機体。全体の60%以上が解析不能の物質で構成されている。
主な武装は、「オクスタン・ランチャー」が変化した物と思われる「ハウリング・ランチャー」。
GBA版ではOG2のEDで元に戻ったため、その続編のOVAでは登場しない。しかし、PS2版OGsでは元に戻らず、OVAのストーリーに該当するシナリオでも、そのままの姿である。
「無限のフロンティア スーパーロボット大戦OGサーガ」に登場。
ヴァイスリッターそっくりだが、赤色をしている。
オクスタン・ランチャーならぬパルチザン・ランチャーを持っているが、これまたオクスタン・ランチャーとハウリング・ランチャーによく似ている。