1995年の桜花賞馬。オークスも3着に健闘している。翌年の京都牝馬特別の競走中に左前足を骨折し予後不良。
そういえば7月期はまとめてなかったな。 「好きな子がめがねを忘れた」は、眼鏡かけてる人が眼鏡とったら当然こうなることをなぜ描かずに、「眼鏡とったらカワイイ」などと地獄に落ちるべきネタばかりが際限なくこすられ続けていたのかという歴史への疑問を持ってしまった。 「事情を知らない転校生がグイグイくる。」と合わせてこの2本が佳作だった。
役立たない、と言ってるんだけど、去年の記事で挙げた中に活躍馬が出まくってしまい、この調子だと珍名馬からダービー勝つようなのが出てしまうかもしれない。 フラワーカップはエミューが、京王杯2歳ステークスとアーリントンカップをオオバンブルマイが、ニュージーランドトロフィーをエエヤンが勝ち、金沢の無敵の女王ショウガタップリが出た。 一昨年は中央重賞馬はオニャンコポンだけ、地方の活躍馬も含めてもママママカロニくらいしか出なかったのだけど……。 これは珍名馬の時代来てるな。