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ローエングリン

(アニメ)
ろーえんぐりん

アニメ「機動戦士ガンダムSEED」「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」に登場する地球連合製の陽電子砲。
地球連合軍の新造艦、アークエンジェルでは陽電子破城砲、特装砲などとも呼ばれる
右舷艦首が1番砲、左舷艦首が2番砲と2基が装備されており、通常は2門を同時に発射する。名前の通り要塞攻撃用の装備で、反物質の一種である陽電子ビームを発射する。威力が高すぎ、陽電子チェンバーへの補充に時間がかかるため、連射には向いていない。また、地上では環境への悪影響があるため使用の際は厳重な注意を払わなければならない。
「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」では地球連合軍の要塞に、ゲルズゲーとともに防衛拠点として設置されていたが、インパルスガンダムによって破壊される。

ローエングリン

(一般)
ろーえんぐりん

ワーグナーの歌劇(初演1850年ワイマール宮廷劇場)

13世紀にドイツやフランスにおいて広く知られていったローエングリン伝説やヴォルフラム・フォン・エッシェンバッハの「パルツィファル」やグリム兄弟の「ドイツ民話集」,「聖杯」伝説と「白鳥の騎士」伝説などを参考にして、ワーグナーは1845年に台本を書き上げた。

http://www.pandaemonium.net/menu/devil/lohengri.html

ローエングリン

(スポーツ)
ろーえんぐりん

ローエングリンII

生年月日 1999年6月8日生まれ・牡・栗毛
生産者 社台ファーム(北海道千歳)
Singspiel(シングスピール)
Carling
母の父 Garde Royale
馬主 (有)社台レースホース
管理調教師 伊藤正徳(美浦)
競走成績 48戦10勝(うち海外3戦0勝)2007年11月現在
主な勝ち鞍 中山記念*1 マイラーズC*2 (2着・ムーランドロンシャン賞)



ローエングリンは美浦トレーニングセンター伊藤正徳厩舎に所属する競走馬。父は父シングスピール、母は仏オークスやヴェルメイユ賞を制したカーリングの持込馬にあたり、馬名は中世の騎士を描いたワーグナーの名作オペラに由来する。また1965年生まれに金鯱賞勝ちの同名競走馬が存在し、場合によっては区別のため'II'の表記がなされる。2001年10月14日のデビューで2戦目に勝ちあがり、2歳時は3戦1勝。翌年春のクラシック戦線二冠では除外もあり出走が叶わなかったものの、宝塚記念に挑戦し3着と好走した。秋シーズンはトライアル、菊花賞とも着外に終わり短距離路線に転換、古馬となった2003年は中山記念、マイラーズCと連勝し、安田記念の3着後テレグノシスとともにフランスへ遠征、ジャックルマロワ賞で10着。ムーランドロンシャン賞で1/2差の2着と健闘した。以降はマイル前後を選んで休み無く使われたものの、勝ちきれない競馬が続き、しかしながらマイラーズCを隔年で2勝、2007年の中山記念を4年振りの2勝目と重賞勝ち鞍を増やした。しかしながら年齢的な衰えも隠せないことから、2007年のマイルCS18着を最後に現役を引退することが発表されている。引退後は社台スタリオンステーションで種牡馬入り(2010年からレックススタッドに移動)。種牡馬としては産駒のロゴタイプが朝日杯FSと皐月賞を制し、父の果たせなかったG1勝利を手に入れている。

ローエングリンIIの血統



Singspiel In the Wings Sadler’s Wells Northern Dancer
Fairy Bridge
High Hawk Shirley Heights
Sunbittern
Glorious Song Halo Hail to Reason
Cosmah
Ballade Herbager
Miss Swapsco
カーリング
*Carling
Garde Royale Mill Reef Never Bend
Milan Mill
Royal Way Sicambre
Right Away
Corraleja Carvin *Marino
Coraline
Darling Dale Tyrant
Treat


リスト::競走馬

*1:2勝

*2:2勝

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