コロナパンデミック、矢継ぎ早にロシアのウクライナ侵攻と続く中で、世界情勢は急激に悪化したような印象が、世界中に広がっている今、いわゆる世紀末論を声高に叫ぶ人々の声が、特に不安ガチな日本人がその声にインフルエンス(感染・伝染)されていくのを、ニヤケながら見ている者が居ると思うと、とてもいたたまれなくなってしまいます。 世界状況を点で見ている限り、この連鎖と変化の重要なポイントを見落としてしまうばかりか、判断を踏み誤る人が近くにいることで、負の影響が拡散していくリスクは増してしまいます、日本のように”平和主義”が刷りこまれた社会では尚更の事で、どうあっても戦争がない平和な状態が絶対的正義だと疑わな…