RoboCop 3
近未来のデトロイト。警察を経営するオムニ社による未来都市構想デルタシティ建設の為に、町の住人達は撤去を強要されていた。オムニ社私設特殊部隊によって負傷したロボコップは、住民達によって救われる。そしてゲリラ化した住民達と共に立ち上がる! フレッド・デッカーによるヒーローアクション映画として作られた人気シリーズ第3弾。
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*1:Rated PG-13 for violence.
映画好きが購入したブルーレイを、メモ代わりにブログに残していく記事。今回は459本目。タイトルはポール・ヴァーホーベン監督による、1988年日本公開作品「ロボコップ」。特典映像としては「劇場予告編集」「予告編集」。オランダ生まれのポール・ヴァーホーベン監督がアメリカに渡り、「グレート・ウォリアーズ/欲望の剣」の次に制作した、バイオレンスSFアクション。その後、ハリウッドで「トータル・リコール」「氷の微笑」「スターシップ・トゥルーパーズ」などのヒット作を手掛けていく、ヴァ―ホーベン監督の初出世作だろう。かなりの低予算で作られながらも興行収入5,300万ドルを超えるヒットとなり、1980年代を代表…
XBOX「ロボコップ」3時間ほどプレイした感想。 日本語字幕あり。難易度3種。シューターゲーム。スキル、武器強化あり。 ロボコップは映画観たけど記憶はないけど楽しめれてる。 無法者どもをボコボコに銃で撃って敵やオブジェがバラバラになって気持ちがいい。 ウルフェンシュタインに近い感じのゲーム。
1987年公開の映画「ロボコップ」より、サイボーグ警官「ロボコップ」が、グッドスマイルカンパニーから「MODEROID(モデロイド)」シリーズでプラキット化♪ MODEROID『ED-209(エド・ツー・オー・ナイン)』 MODEROID『ロボコップ2〈ケイン〉』に続き、 ようやく主役の「ロボコップ」が登場♪ 2021年発売の可動フィギュア『HAGANE WORKS ロボコップ』をベースにキット化。 もちろん、MODEROID『ED-209』や『ロボコップ2〈ケイン〉』と同スケール♪ 尚、「ジェットパック」「アームガン」が付属する「ジェットパック装備」版も別途発売。 完成時のサイズは、 ノンス…
ねんどろいど ヨスガノソラ 春日野穹 ノンスケール プラスチック製 塗装済み可動フィギュア グッドスマイルアーツ上海(Good Smile Arts Shanghai) Amazon MODEROID ロボコップ ノンスケール 組み立て式プラモデル グッドスマイルカンパニー(GOOD SMILE COMPANY) Amazon MODEROID ロボコップ3 ロボコップ ジェットパック装備 ノンスケール 組み立て式プラモデル グッドスマイルカンパニー(GOOD SMILE COMPANY) Amazon アニメ「ぼっち ざ ろっく!」 山田リョウ 1/7スケール プラスチック製 塗装済み完成品…
2023年11月30日に日本版が発売したPS5、PCソフト『RoboCop: Rogue City(ロボコップ:ローグシティ)』をクリアした感想・評価などを綴っています。項によってはネタバレ注意です。
このカテゴリー『マイトレ(切手)』は2040年の自分宛に書きます。 果たして、生きていられるのか、はたまた、このブログが存在しているのかわかりませんが、自分が読んで懐かしみたい、そんな目的で書いています。 平成5年。 1993年 1月1日は金曜日 もう、この年は、あの2月の事件を絶対に忘れられない。 なくなられてしまった方々のご冥福を心からお祈り申し上げます。 ビル・クリントン、アメリカ合衆国大統領に就任 世界貿易センター爆破事件が発生 皇太子徳仁親王と小和田雅子の結婚の儀 北海道南西沖地震が発生し、奥尻島に巨大津波が到達 レインボーブリッジが開通・開業 北米で コンピュータゲーム『DOOM』…
ロボコップ続きで今日はこれでも。 ホットトイズでいくつか出ていたロボコップですが、 今回はダイキャストを使用しフライトパックとガン アームを装備したロボコップ3仕様で登場です。 付属品は劇中でお馴染みの物が同梱されています。 素立ちで前後。 素材が変更になった以外は特に変更点は無しで? あ、そういえば電池によるトーキー機能は省略さ れていますね。 愛銃、オート9を構えて。 やっぱり、これですよ、これ。 そして今回の目玉であるフライトパックです。 その執念めいた作り込みと情報量の多さに圧倒さ れてしまいますね。 内側には細かく色分けされたケーブル類と、びっ しりと書き込まれた注意書き等が目を引き…
『RoboCop: Rogue City』について「半分は人間、半分はマシーン。信念は警官」という不朽のヒーロー、ロボコップとなり、犯罪が rampant するオールド・デトロイトでの法の執行を目指そう。 法を執行するための多彩な手段: 20種類以上の武器の中でも、特に強力なハンドガン「オート9」を装備し、ファーストパーソンの視点から街の犯罪を根絶やしにしよう。サイボーグの特性とサイバネティック技術による進化する能力を利用して、独自のスタイルで法を執行しよう。 君の選択が街の運命を決める: オープンワールドのデトロイトを自由に探索し、正義感に従い各種ミッションを遂行せよ。証拠の収集、容疑者の尋…
映画『ロボコップ』シリーズの第三弾。(パート2の出来が酷かったのですが、観てしまった) imakokowoikiru.hatenablog.com imakokowoikiru.hatenablog.com 治安が乱れたデトロイトで、オムニ社は都市再開発計画を進め、住人達を居住区から暴力を用いた強制退去を開始。 オムニ社への忠誠をプログラムされていたロボコップだったが、市民の反乱軍に発砲するオムニ社の私兵に攻撃を受け、相棒のルイス巡査を殉職で失い、反乱軍側につくのだが・・・というストーリー。 オムニ社を買収したのが、日本企業のカネミツだったり、ロボコップを止めるための最新鋭のアンドロイドが日本…
デヴィッド・クローネンバーグ監督、ピーター・ウェラー、ジュディ・デイヴィス、イアン・ホルム、ジュリアン・サンズ、ロイ・シャイダー、ロバート・A・シルヴァーマン(ハンス)、ジョセフ・スコーシアニー(キキ)、モニーク・メルキューレ(ファデラ)、ピーター・ボレツキー(マグワンプの声)ほか出演の『裸のランチ 4Kレストア版』。1992年作品。PG12。 原作はウィリアム・S・バロウズの同名小説。 www.youtube.com www.youtube.com 1950年代、ニューヨーク。害虫駆除員のウィリアム・リー(ピーター・ウェラー)は、仕事用の駆除薬を妻ジョーン(ジュディ・デイヴィス)がドラッグ代…
アンビリーバブル・トゥルース [DVD] エイドリアン・シェリー Amazon ハル・ハートリーは90年代に紹介されたアメリカのインディペンデント映像作家のひとりで、ナイーブな作風で人気があった。自分も当時『トラスト・ミー』『シンプルメン』の二本立てを高田馬場の二番館で見て大いに気にいり、『愛・アマチュア』『FLIRT/フラート』と新作を追いかけた。最近Twitter(今はXか)のフォロワーさんがハートリーを話題にしているのを見て、未見だった『アンビリーバブル・トゥルース』『はなしかわって』をチェックしてみた。 ハートリーの長編デビュー作『アンビリーバブル・トゥルース』(1989年)。当時日本…
MAFEX マフェックス No.192 MAFEX ROBOCOP MURPHY ロボコップ マーフィー HEAD DAMAGE Ver. メディコム・トイのマフェックス「MAFEX」ブランドのフィギュアを購入するのは、ハーレイ・クイン以来、2体目となる。そもそも1/12スケールのフィギュアよりは1/6スケール派であり、ロボコップのフィギュアは、決定版であるホットトイズ製があれば十分と思っていたのだが、このMAFEX版は出来が良さそうなので購入してみた。 ちゃんとフィギュアスタンドも付いているんだ。 ホットトイズのように、ベビーフードの瓶が付属しているのは地味にいい。 造形、ペイント、汚し処理…
昨日の記事の「セーラーコスモス」ってなに? 検索したら dic.pixiv.net ※注意現在このキャラクターに関する記事は大変炎上しています。くれぐれも批判的な事は書かない事をお願いします。 なんで??? 概要原作漫画版第五部「セーラースターズ」(シャドウ・ギャラクティカ編)に登場。月野うさぎ(セーラームーン)の前に現れた謎の少女・ちびちびの原作版での正体で、セーラームーンに似た背格好を持つ銀髪のセーラー戦士。全体的に白いが、レインボーカラーのエプロンをアクセントに着けている。ちびちびの正体が原作版と旧作アニメ版で違うため、旧作アニメ版には登場しない。 原作が唯一の正典だと思うのだが、アニメ…
『自宅で観た映像作品 』(2023年) ■2023年に自宅で観た映像作品の記録です。 ・忘却防止のための個人的なメモのようなリストです。 ・観た映像作品を追記していく形になります。 ・自宅で観た映画、テレビ、配信番組を統合したものです。 『9月』 ◆実写映画 ①グランドホテル(1932) ②シマロン(1931) ③ベネデッタ(2021)※日本公開は2023年 ④アンテベラム⑤ピラニア⑥ラン・オールナイト⑦シングストリート⑧ワンダーウーマン ・例外 貞子DX(2022)ながら見で確認 ◆ドキュメンタリー映画 キャピタリズム〜マネーは踊る(2009) 21世紀の資本 『8月』 ◆実写映画 ①ブラッ…
www.tv-tokyo.co.jp「ロボコップ」シリーズ3作目となる作品。監督は『ドラキュリアン』(1987)、『クリープス』(1987)などのフレッド・デッカー。 近未来のデトロイトを舞台に、町を乗っ取ろうとする日系企業《カネミツ》を相手に、ロボコップことマーフィが立ち上がる姿が描かれます。 今作でロボコップが相手取るのは忍者型アンドロイド。その見た目は完全に人間(日本人)で、日本刀を持って身軽に戦う姿はロボットらしさ皆無です。とはいえ、攻撃を受けた際に見える中身が辛うじてロボットであることを示唆してくれます。 また、ロボコップ自身も進化を遂げており、空を飛んだりとアクション栄えもバッチリ…