世界の金銀銅市況が強気一色、ご存じの金相場は12日の田中貴金属発表・店頭小売価格が12,931円/グラム(前日比+245円)と来週は13,000円台を窺う勢い。 そして銅価格も先月の中国銅製錬大手の共同減産発表やパナマの大規模銅山の閉鎖などで需給関係の思惑から上昇基調にある。直近では1トン=9200ドル(約140万円)を付けており、アナリスト予想では1万1000ドル(約168万円)の最高値を更新する可能性も指摘されている。 そんな金属市況の上昇に拍車をかけるニュースが13日に。 時事通信4月13日配信記事↓ … … … … … … … … … … … … … … … … … … ロシア産アルミ…