ロコモ

ロコモティブシンドロームは、人々が年をとるにつれてよく見られる現象であり、身体的な機能や認知能力の低下に伴い、活力や意欲が失われることを指します。この現象は、社会的な孤立や心理的な抑うつを引き起こし、生活の質を著しく低下させる可能性があります。しかし、幸いなことに、ロコモティブシンドロームを予防し、その影響を軽減する方法はいくつかあります。 身体活動の習慣化: 日常的な運動や身体活動は、身体的な機能を維持し、心身の健康を促進します。ウォーキング、水泳、ストレッチなど、楽しい形式の運動を取り入れることで、筋力やバランスを改善し、ロコモティブシンドロームのリスクを軽減できます。 栄養バランスの保持…

皆さん、こんにちは！HORIです！ 今回も気になるニュースをピックアップして触れていきたいと思います！ さて、今回気になるニュースはこちらです。 そもそもロコモって何？ 記事の概要 「子どもロコモ」の判断方法 「子どもロコモ」の改善方法 原因はスマホ・ゲーム・コロナだけか？ そもそもロコモって何？ 記事の内容に触れる前に、まずは記事内で出てくる「ロコモ」というのは何なのか？ということについて触れておきます。 そもそも「ロコモ」というのは、運動器症候群「ロコモティブシンドローム」の略称で、2007年に日本整形外科学会が提唱した概念で、年齢を重ねることによって筋力が低下したり、関節や脊椎などの病気…

山陰放送の記事で以下の記事を見ました。 newsdig.tbs.co.jp 記事によると、年齢とともに、立ったり座ったりする機能が低下した「ロコモティブシンドローム」ですが、最近では子どもも姿勢が悪かったり、運動不足が影響し、前屈や雑巾がけができない子どもいるとのことでした。 また、片足立ちがフラつく子どももいるそうです。 確かに私の小学生の子どもは身体が硬いです。「ストレッチをしよう」と言って一緒にやるのですが、お互いに忘れてしまい、長続きしません。 片足立ちは問題ありませんが、今日から危機感を持ってストレッチや運動を一緒にしようと思います。 12歳までの最強ストレッチ rakuten_de…

冬の到来と共に、気温の低下や日照時間の減少によって、多くの人々がロコモティブシンドロームと呼ばれる現象に悩まされます。この状態は、冬眠しているクマのように、体が重くなり、活力が低下するという特徴を持ちます。しかし、冬でも元気に過ごすためには、いくつかの簡単な方法があります。 まず第一に、適切な栄養摂取が不可欠です。冬場は寒さから身体を守るためにエネルギーが必要とされます。バランスの取れた食事を心掛け、ビタミンやミネラルが豊富に含まれる食品を摂取しましょう。特に、ビタミンDは日光不足を補うために重要です。 次に、適度な運動を行うことが重要です。寒さや天候の悪化によって外出が難しい場合でも、屋内で…

今週のお題「最近おいしかったもの」 サルコペニア、ロコモ（ロコモティブシンドローム）、フレイル。 今回はこの3つの言葉についてお話していきます。知っている人は「高齢者の話」と思っている人も多いかも知れませんが、実は若い人、特に40〜50代の人には要注意な話です。 サルコペニア、ロコモ、フレイルとは？ サルコペニア Sarcopenia 高齢期にみられる骨格筋量の減少と筋力、もしくは身体機能（歩行速度など）の低下により定義される。 サルコペニア診療ガイドライン2017年版』(日本サルコペニア・フレイル学会 2017)（厚生労働省資料より） ロコモ Locomotive syndrome 骨や関節…

コアスタビリティは、 自然の呼吸をベースに生まれる腹部腰部骨盤の安定のことです。 これにより、腰痛はもちろんですが、関節の硬さや高血圧やストレスなどが改善します。 こう言うと、何か特殊な技とか方法論なのかと思われますが、実は反対で、そもそも、そのように動くように人の体はできています。 「そもそも」だったら、腰痛硬さ高血圧ストレスたちは起こるはずないのですが、「そもそも」が現代では奪われているから、問題が起こります。 「そもそも」が奪われた原因は、よく言われているのが、座位時間の延長です。他にもたくさん言われていて、満員電車や排気ガスやストレス過多なんかも「そもそも」あったコアスタビリティを奪う…

ロコモとは「ロコモティブシンドローム」の略で、身体を動かすために必要となる器官に障害が起こって、立ったり歩いたりといった基本的な動作が困難となり寝たきりのリスクが高まる症状を指します。骨や筋肉、身体中の関節から成り立つ運動器に影響が出ていることから運動器症候群とも呼ばれ、主に身体機能が衰えてくる高齢者に多くなる症状です。具体的には筋力の衰えによって足や腕の関節が痛んだり、バランス感覚が取れなくなってよろけてしまうといった症状が発生します。ロコモが進行してしまうと、最終的には身体を動かすことも困難となり、介護が必要となる可能性も出てきます。介護の要因の大半は、このロコモをはじめとする運動器の障害…

Bridging the gap（ギャップの架け橋）という言葉があります。ここでいうギャップとは何か？認知症、がん、脳卒中、心臓病、メタボ&ロコモこのなかでなりたくない病気を２つあげてください。こないだのセミナーでアンケートをとった結果、がんが８割、脳卒中、認知症が５割、心臓病がもう少し少なくて、メタボ&ロコモはほとんどいませんでした。他でアンケートをとっても結果に差はなかったそうです。メタボ&ロコモ対策は、国が力を入れています。ですが、先のアンケートにもあるように、メタボ&ロコモの関心はあまり高くありません。国民の関心と行政の政策にギャップ（溝）があるのです。また、研究者・学者がスポーツの現…

年の割に元気（無駄に？）で体力・気力もあり行動的な人が、同年齢の弱ってる 人に対して自慢気に「お前、フレイルちゃうか？」と虐めるハラスメント Fral 高齢で筋力低下等の状態 サルコペニアより症状は進んでいるが、まだ健康を 取り戻せる状態？ 日本老年医学会の名づけ 「オーイ欧東！山やらないと、そのうちフレイルになるぞ！」 言わば、健康な状態とサポートが必要な状態の中間（精神状態含む）を表す用語 加齢に伴いストレス耐性が低下した状態をさし、身体的フレイルと心理的フレイルに大別される 「加齢に伴う予備能力低下のため、ストレスに対する回復力が低下した状態」 ロコモは運動器症候群 運動器の衰え・障碍で…

こんにちは、エマです。 昨日ウォーキングの時に、桜が咲いてるのを見ました。 最高気温が２０度くらいに上がってきて、昨日は帰宅時に暑かったので、今日は時間を１０時過ぎ出発に繰り上げてみました。半袖です。 繰り上げたけど、暑くて帰宅後シャワーです。 さて、男性が冷蔵庫の中の目の前のものを見つけられない話、我が家の実話です。 スーパーで個包装のカットケーキ（なぜか１個１１０円）を買ったんですよ。糖質量は１５グラムだったかな。 私の糖質制限スタイルは、１食につき、糖質２０グラムまでというものなので、一緒に食べるものをお肉か魚か卵か脂質にすればよいので、組み合わせ次第でOKです。 今、なぜか体脂肪率が１…

先週の木曜はシニア向けのロコモティブシンドローム予防のためのストレッチと筋トレの指導に行ってきました。これは地域ボランティアワークです。 ロコモ予防サロンと呼んでいます。 この活動は市からの要請で運動サポーター資格を取って行っています。公民館で、校区の人達でやっています。 このところ「いまここ」を意識するようになってこの活動の意味も深く考えるようになりあらためて、感謝の気持ちでやっていこうと思っています。 基本の指導内容はありますがそれに加えて、もっと楽しく簡単に、出来るように自分の出来る範囲で音楽に合わせてのエクササイズを今までも作っていましたがさらに工夫をしてやっていこうと思っています。 …

俺はこの日を絶対に忘れない。この恩義も、絶対に。 というわけでボンヌ・レクチューヌ！アイアムはハッジメ！今回は軽いレポート的なアレ。まぁタイトルにある通りアイドルマスターミリオンライブのライブで人生初のライブ現地で極めてきたのでそのざっくりとしたやつです。 ここ2年ぐらいに繋がったツイッタランドのフォロワー的にはあんまり俺がアイマスってイメージないだろうしまぁざっくりと経歴的なのを書くと 小5〜中1？の間のどっかにモバジェネワールドとかGジェネ魂とかのガンダム系架空戦記かバーニィPのアイドル紹介MADを見たのがファースト・コンタクト（うろ覚え）。そしてこの流れでレイヴンズ・アイドル見てACとか…

ロコモティブシンドロームの略。運動器の障害により、立ったり歩いたりするための身体能力が低下した状態 運動機能が低下し、日常生活に支障が生じる状態 運動器症候群とも言います。英語で移動することを表す「ロコモーション（locomotion）」、移動するための能力があることを表す「ロコモティブ（locomotive）」からつくられた言葉で、立ったり歩いたりするための身体能力が衰えた状態を指します。ロコモは、加齢による筋力低下や、関節や脊椎の疾患、骨粗しょう症などによって運動機能が低下し、人や道具の助けが必要になるなど、日常生活に何らかの支障が発生している状態です。進行すると、要介護や寝たきりになるリ…

「今よりも気持ちよく体づくりを行いたい」「毎日の活力をチャージしたい」「健康的な生活を維持したい」！ こんにちは。まゆりんです。 最近の私はフィットネスクラブへ通ってトレーニングしても効果をあまり感じなくなり、加齢によって体が思うように動かなくなりました。私は「今よりも気持ちよく体づくりを行いたい」「毎日の活力をチャージしたい」「健康的な生活を維持したい」と思うようになりました。 昨今、注目されているクレアチンをより多くの人に試してもらえるように自社独自の配合で開発した『株式会社ＨＣ』の『クレアチンプラスアルファ』！ 『株式会社ＨＣ』の『クレアチンプラスアルファ』は、昨今、注目されているクレア…

２月２６日、久しぶりに日本晴れが戻った。先週は降雨のため実施出来なかったグラウンドゴルフが健康広場で１６名が参加して行われた。 グラウンドゴルフは、一週間、月曜日と予備日の2日を含めてすべて降雨のため実施出来なかっただけに、待ち遠しかったようだ。参加者は二組に分かれて、いつもの通りプレイを楽しんだ。 屋外におけるグラウンドゴルフは高齢者にとって、身体を動かし歩く適度の運動であり、さわやかな笑顔で定例会を終了した。総合成績は清家元恵さんが優勝した。 一方、降雨は恵みの雨となって、環境整備の一環として、神原会で健康広場駐車場付近に植樹し育てた二年目の河津桜と数年前の花桃が少し咲き始めた。 ❶ クラ…

（写真：ACフォト） 記事 「前屈」「雑巾がけ」できない…子どもの運動機能に異変「子どもロコモ」とは? 原因は「姿勢の悪さ」や「運動不足」に（2024.02.20 BSS山陰放送） newsdig.tbs.co.jp 「ロコモ」という言葉を聞いたことがあるでしょうか? 年齢とともに、立ったり座ったりする機能が低下した「ロコモティブシンドローム」の略称です。大人だけなく、子どもたちにも広がっています。その背景にあるのは、「姿勢の悪さ」や「運動不足」です。年齢とともに、骨や関節などの「運動器」の働きが衰え、歩くなどの動きに異常をきたす状態のことを指します。一般的には中高年に多く見られますが、近年、…

珍しく雨の降るなか人間ドックへ出かけてきました毎年恒例、二月に行くことにしています 大宮のビルの上にあるクリニックなので例年は富士山がキレイに見えますが… 今年は残念ながらどんよりとして景色が良くありませんでした昨年の景色… 年々いろんなものが見つかる人間ドックでしたが、今回は大丈夫なようです 詳しい結果は後日送付されますが胃カメラや血液検査など当日結果が出るものはOKでした今年からロコモ検査の一環で体組成計での検査が入りました 筋肉量や体脂肪量などを計りますおかげさまでこちらも良い結果で…筋肉量が意外とあるので安心しました(^^)v 帰りにお寿司ランチをしてきましたこのご褒美があるから毎年続…