Roy Ayers
ジャズファンクを代表するヴィブラフォン奏者。70年代の作品にまず間違いはない。ファンキーでポップなんだけど、どこか洗練しきれないサウンドが魅力。プロデュースワークも多くこなしており、有名どころではシルヴィア・ストリップリン"Give Me Your Love"などがある。また、フェラ・クティとのコラボレートも特筆事項か。
https://smcb.jp/diaries/8894417 ↑こちらのサイトでは7件の試聴が出来ます 外部サイトです ========== ハイセンスな演奏で魅了します =ヘッドホンでの試聴を推薦します(可能ならSoundGear又はMDR-EX220LP) =最下段に解説あり Roy Ayers (LIVE) ~ Mystic Voyage Roy Ayers - Battle Of The Vibes wiki = Roy Ayers https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%82%A4%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%82%A2%…
77年リリースの本作は先日聴いた『Everybody Loves The Sunshine』より後に出た作品。こちらの方が鉄琴の音がよく鳴っている。ロイ・エアーズはヴィブラフォン奏者なので当たり前だが、『Gotta Find a Lover』なんかでの鳴り方は非常に印象的だ。 基本線は『Everybody Loves ~』同様、軽さの中にもファンクネスが光るといった趣の心地よい音で安心して聴けるが、こちらの方がインスト比率が高いような気がする。どこが個性なのかはもう少し色々と聴いてみないと見えてこないが、悪くないのは間違いない。ただ、少し薄味な気がするのは後期だからか。P-Funkの影響も随所…
蒸し暑い!今年の夏は左程暑くはないが、それでもやっぱりこの時間でも窓を閉め切るとボーッとしてきてしまう。そんな暑い日にはソウルが似合うということで、ロイ・エアーズの76年リリースの本作をやっと手に出来た。 ディスコ・ブーム直前の洗練の極み、といった評判のようだが、徹底的にクールという訳ではなく程々にファンキーでもある。表題曲が有名なネタのようだが、大騒ぎする程のもんでもない。ただ涼しげでキーボードの鳴りが印象的ではある。フレーズの絡みは一瞬フュージョン的でもあり、身を委ねるには良さそう。それよりファンキーな曲の方に惹かれるなあ。きっとブリブリやってる盤もあるんだろうから、これから探してみよう。…
お隣さんからおすそ分け、いつもありがとうございます。温かさが沁み入ります。美味しかったなあ。さて今日は気温も上がってくるようす。ホッとした分、穏やかに過ごしてみたいものです。明るい色目の器も少し増えておりますので良かったらご覧になって下さい。 手取りが軽やかで持ち心地も仕上がりもよし。おすすめでございます。 《日曜日を終えて》 今日は終わりよければ全て良しな日曜日となりました。馴染みのお客様、以前にもお越しいただいているはず?のお客様にも、旅のお客様にもよくして貰って感謝感激。ひたすら有り難く頭が下がる午後でした。器を素直な眼で見て下さる方は話もちゃんと出来る方ですね。選ぶ選ばない関係なく。器…
今日聴いたのはヴィブラフォン奏者のロイ・エアーズと彼のバンド?による76年の作品「Everybody Loves Sunshine」でした。初めて彼のアルバム作品を聴いたのですが、正直どれがヴィブラフォンによる音なのか分かりませんでした(泣)。僕は楽器経験が皆無なため、音楽を聴いていてもその音が何の楽器による音なのか分からないことが多く、こうして音楽について感想なり文章を書く際に困ることがあります。 そんな僕の感想としては、全体的にオシャレで少しナスティーな、大人の音楽といった印象を受けました。(具体的な曲としては"The Third Eye") それと祭り感があるのですが、アメリカ的な祭りと…
hikonoir.hatenadiary.com漫画教室に興味がある方は、上のバナーをクリックお願いします。 只今、11/20㈪午後2時41分。 今回は…と行きたいところですが、このインスト選ぶ時間が無いので、とりあえず表紙イラストだけ挙げたいんです。 この子…何か気に入ってしまいまして…。 なんなのかさっぱり解りませんが、自分で創造しておいて、理由わからんってのも変だと思うかもしれませんね。 漫画でキャラクターを造ってるとこういう事ってたまにあるんですよ。 そういう風に漫画を描いてる作家みんなが、僕の今のような感想を持ってるとも思いませんが、多分少しは僕と同じような「お気に入り」キャラを持っ…
すたぽら 2nd Full Album"Diary to Connect" ナイトメア・ジャズ 作詞・作曲・編曲 ケンカイヨシ 歌 すたぽら 🌟全員❤️Coe.💙Relu🧡くに 💜こったろ💚如月ゆう 💜君のこと分かったふりしてる 💚そんなヤツは忘れて 僕とひとつになろう (Do it 2 me babe) ❤️Nightmare ! Stand up,girls ! Squeez U,won't you do me tonight ? 💙Nightmare ! Shut up,boys ! I want to bump'n grind again. 💚Nightmare ! Stand up,…
“less is more(少ないほうがいい)”という美学が大切 世界の各都市で活躍するビート・メイカーのスタジオを訪れ、音楽制作にまつわる話を聞く本コーナー。今回登場するのは、フランス出身で、現在はロサンゼルスを拠点に活動するキーボード・プレイヤーの、“Ghost”ことデイヴィッド・ジルバーマンだ。昨年、ブギー/ニューディスコのレーベル“Star Creature”から7インチ・レコードをリリースし、話題を呼んでいる。 Interview&Photo:Hashim Kotaro Bahroocha キャリアのスタート 音楽的な家庭で、まず祖母に勧められて、5歳からクラシック・ピアノを9年間く…