正式名称:レッドブル・エアレース・ワールドチャンピオンシップ
2003年にピーター・ベゼネイの提案・レッドブルの協賛により開始された、国際航空連盟公認のアクロバット飛行パイロットによるエアレースのシリーズ戦。
2011年から2013年まで一時休止されていたが、2014年に再開されている。
レッドブルが運営に関わっていることもあってか、『空のF1』と称されることも。
日本からは室屋義秀が2009年からトップカテゴリーにエントリー。
また、2015年度からは千葉市・幕張海浜公園にて日本開催が実現している。2016年度の千葉大会において、室屋はエリートクラス初優勝を地元日本で飾るという快挙を達成した。翌2017年度には千葉大会連覇を含む4勝を挙げ、エリートクラスチャンピオンに輝いている。
年度 | パイロット |
---|---|
2003 | ピーター・ベゼネイ |
2004 | カービー・チャンブリス |
2005 | マイク・マンゴールド |
2006 | カービー・チャンブリス |
2007 | マイク・マンゴールド |
2008 | ハンネス・アルヒ |
2009 | ポール・ボノム |
2010 | ポール・ボノム |
2011 | (開催されず) |
2012 | (開催されず) |
2013 | (開催されず) |
2014 | ナイジェル・ラム |
2015 | ポール・ボノム |
2016 | マティアス・ドルダラー |
2017 | 室屋義秀 |